浅野温子が見せた女優魂!「予定調和じゃない演技を楽しみにしてほしい」<悪魔の弁護人・御子柴礼司>
事件以来ずっと避けてきた“家族”と、御子柴はどう向き合うのか?
第6話では、要演じる現在の御子柴との接見、法廷シーンに加え、御子柴が事件を犯す前の園部信一郎(大西)との回想シーンもあるという。約30年の時を、髪型など見た目はもちろん、話し方や仕草などで巧みに演じ分ける浅野。
これまでどおり、検事の岬(津田)との法廷での舌戦や、二転三転する痛快法廷劇はもちろん、6話以降は母(浅野)だけではなく、妹(森脇英理子)も登場。
御子柴が、あの事件以来ずっと避けてきた“家族”とどう向き合うのかも、見逃せないポイントとなる。
「悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~」第6話あらすじ
ある日突然、事務所を訪れた女性は、なんと御子柴(要潤)の妹・梓(森脇英理子)だった。依頼内容は――殺人容疑で逮捕された御子柴の母・郁美(浅野温子)の弁護。
御子柴は拘置所の郁美と、30年ぶりに対面する。郁美は、資産家の夫を自殺に見せかけて殺害したとして逮捕されたが、容疑を全面否認。しかし、物証も動機も完全にそろっており状況は最悪だった。
果たして郁美は本当にやっていないのか? 衝撃の資産家保険金殺人編、いよいよ開幕する。