注目の2期生21人もお披露目! 吉本坂46、圧巻の1周年ライブに2000人が熱狂
他にも、「ビター&スイート」「POP MONSTER」「スイートMONSTER」と、バラエティー豊かなユニットが次々に登場し、見る者を飽きさせないステージが続いていく。
企画コーナーでは、1周年にちなんで、1歳の時やデビュー1年目の時など、メンバーのさまざまな秘蔵写真が発表され、爆笑の渦に。
またMCでは、ゆりやんがワイドショーでも話題となった“変な目”を見せたかと思えば、なだぎが片足を上げて“ディラン”のポーズを、マサルコ(不思議なタンバリン!!)は「ポール・マッカートニー!」を発動したりと、ギャグの応酬も繰り広げられた。
もちろん、笑いだけではなく、アイドルらしい真摯なメッセージや熱い煽りも随所に見られ、REDのリーダーを務めるまちゃあき(エグスプロージョン)は「ライブは俺たちだけじゃなくて、みんなで作っていくものです。みなさん、ありがとう!」と感謝の言葉を吐露していた。
そして本編のラストには、ロッシー(野性爆弾)ら、この日決定したばかりの2期生メンバー21名(欠席の5名はお面をつけた代役)がステージに登場。菊地浩輔(チーモンチョーチュウ)、おばらよしお(エグスプロージョン)らには早くも声援が飛んでいた。
続くアンコールでは、「不能ではいられない」収録の全メンバー歌唱曲「めっけもん」を出演メンバー全員で披露。客席の後方からメンバーが登場するサプライズもあって、大盛り上がりのままエンディングに。吉本坂46全体のリーダーを務める河本による「よりいっそう、みなさんの力を借りて、一生懸命走っていきたいと思っております。これからも応援、よろしくお願いします!」との力のこもった言葉で締めくくった。