バレーボール元日本代表エース・栗原恵らが”今だから話せる“秘話を告白<ジャンクSPORTS>
17年間の現役生活を終え引退した館山のプロ野球人生は、ケガとの闘いだった。
右腕には、175針の縫い痕。合計9度の手術を乗り越えてきた。2013年4月、右肘靱帯断裂。手術は成功したが、全治1年との診断。長いリハビリを経て翌年復帰を果たす。しかし、わずか1球で緊急降板。右肘靱帯再断裂で再びの手術というまさかの事態に。
この時を振り返り、館山は「その時ぐらいですかね、心が折れたのは」と語る。頭には引退の言葉がよぎる中、再び1年間のリハビリを続け、2015年6月、814日ぶりに一軍マウンドへ復帰。翌7月、復帰2試合目の登板で3年ぶりの勝利をあげた。
見事復活を果たした館山は、この年のリーグ優勝に貢献。スタジオでは、ケガにより、1球でマウンドを降りることになった時の気持ちや、不屈の男の壮絶な現役生活を振り返る。
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「ジャンクSPORTS 現役お疲れさまスペシャル」
1月19日(日)夜7:00-8:00
フジテレビ系で放送
1月19日(日)夜7:00-8:00
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