バレーボール元日本代表エース・栗原恵らが”今だから話せる“秘話を告白<ジャンクSPORTS>
サッカー・播戸は、小野伸二、稲本潤一、高原直泰ら黄金世代の一員として活躍。日本代表に選ばれるも、2009年には、ガンバ大阪との契約が満了し退団。30歳の時だった。その後いくつものチームを渡り歩き、引退するきっかけのないまま、新たなクラブからのオファーを待っていた。
どうやって引退するか悩んでいた播戸の背中を押したのが、Jリーグ初代チェアマンの川淵三郎だった。川淵の一言で、退団から10年たっていたにもかかわらず、ガンバ大阪が異例の一日限定契約し退団セレモニーを行った。播戸は感動的なエピソードを披露するが、恩人の川淵のまさかの行動に、浜田も驚く。
ラグビー・ホラニは、トンガ出身。16歳の時に日本代表の叔父に憧れて日本にやってきた。高校時代には全国大会に3度出場し、外国人ながらキャプテンを務めた。
来日11年目の2008年には日本代表に選出された。2019年3月に引退し、現在はコーチとして指導にあたっている。スタジオでは、そんなホラニが、昨年のワールドカップでのベスト8入りをどう見ていたかに迫る。また、チームメートとしてともに闘った日本代表のヴァルアサエリ愛からはホラニへの感謝の気持ちを、稲垣啓太からは尊敬の思いを語ったコメントが寄せられる。
さらに、昨年引退ではないが、サッカー・永島昭浩の現役最後の試合を振り返る。クラブ史上最多(当時)の約1万5000人の観客が見守る中での奇跡のゴールの瞬間を、娘である永島優美アナウンサーが見逃していたことを告白し、浜田が永島アナにツッコむ。
1月19日(日)夜7:00-8:00
フジテレビ系で放送