若き総合格闘家、真珠・野沢オークレア選手に密着 母・野沢直子は試合のたびに涙<セブンルール>
1月21日(火)放送の「セブンルール」(毎週火曜夜11:00-11:30、フジテレビ系)は、総合格闘家の真珠・野沢オークレア選手(26歳)に密着する。
アメリカ・サンフランシスコに住み、格闘技の本場で一流のファイターを目指している彼女は、2017年、初めての試合で5戦無敗の相手に勝利。勢いそのままに格闘技の祭典「RIZIN」でプロデビューすると、見事に一本勝ちを飾った。
総合格闘技は、パンチやキックといった打撃のみならず、投げ技や寝技など、必要となる格闘技術が多岐にわたる。そのため、彼女は3つのトレーニングジムと契約。遊びや旅行を断ち、全ての時間をトレーニングに注いでいる。
母・野沢直子の思いとは
アメリカで生まれ育った彼女は、9歳で空手を習い始めた。高校を出て看護師の学校にも通ったが、心からやりたいとは思えなかったという。
転機は20歳の時。テレビで見た総合格闘技に憧れ、格闘技のジムに通うと、たちまちのめり込んだ。
そんな彼女の母親は、タレント・野沢直子。突然、格闘家の道に進んだ娘に驚いたと語る。総合格闘技は、家族にとっては目を覆いたくなるような激しい場面の連続だ。試合のたびに心配で泣いてしまうという母の娘への思いとは。
毎週火曜夜11:00-11:30
フジテレビ系にて放送
出演=青木崇高、本谷有希子、YOU、若林正恭(オードリー)
ナレーション=小野賢章
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