遠藤憲一「まさかの展開をお楽しみに!」テレ朝単独初主演で“私刑人”を追う元SPの警察官に
遠藤憲一のコメント
個性的なキャストのみなさんが次々と登場します。まさかの展開をお楽しみに!
北村有起哉のコメント
ここまで徹底的に硬質なドラマは今時じゃない、だからこそやりがいをすぐに見出せました。こうした愚直で熱い登場人物のドラマがはやっていた時代もあった気がします。でも時代は変わり、そして演技スタイルもリアルに移り変わってきています。
この作品の中では、使命感や人生観そして正義感を背負ってそれぞれの登場人物がうごめいていきます。そしてそれぞれが違う価値観だからこそ、ドラマが生まれます。
これを令和の時代にどう表現できるのか。目標としている素晴らしい俳優さんとガチンコでお芝居できる機会をいただきまして、やる気スイッチがショート寸前です。どうぞお楽しみに!
内山理名のコメント
重厚感ある作品に参加することができ、うれしさと同時に身の引き締まる思いでした。週刊誌記者役というのも初めてでしたが、こんなに記者さんは大変なのかと思いながら、心が強く、熱い思いを持った週刊誌記者を意識して演じさせていただきました。
ベテランの役者さんばかりの現場でしたので、役と同様、攻めていく覚悟で挑んだつもりです。一つの事件をさまざまな方向から見ていく作品ですので、ぜひじっくりと観ていただけたらうれしいです。
濱津隆之のコメント
龍岡泰邦という、いわゆる黒い政治家に仕える秘書の役を演じさせていただきました。こんな現実が今まさに、と言うか、もしかしたらずっと昔から、見えないところで平然とあったのかもしれないという恐ろしさを、少しでも感じていただけたらと思います。
竹中直人のコメント
尊敬する俳優、遠藤憲一さんと久しぶりに共演できた時間はとてもぜいたくな時間でした。
今回、初めての政治家役でもあり監督のご指示のもと、ものすごく緊張しました。どんなふうに皆さまの目に止まるのか、とてもドキドキしております。
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