4人組ガールズバンド・GIRLFRIEND、清水翔太プロデュースの新曲に歓喜「ついに念願がかなった」
4人組ガールズバンドのGIRLFRIENDが、清水翔太プロデュース&楽曲提供によるシングル「それだけ。」を、1月29日(水)にデジタルリリースすることが発表された。
清水が手がけた本楽曲は、一途な思いが詰まったラブソング。エモーショナルなバラード調と、自己投影できるような歌詞の世界観が、絶妙にシンクロしている。
GIRLFRIENDにとって、清水は常に“目標”だったという。清水とGIRLFRIENDは、かつて同じ音楽スクールで学んだ先輩・後輩の間柄でもあり、当時小学生だった4人が初めて憧れを抱いた存在。
2015年に結成し、2016年に平均年齢15歳ながらメジャーデビューを飾ったGIRLFRIENDは、デビュー後も、日頃から清水の楽曲を聴き、彼の背中を追い続けてきた。
時には、自らその音楽を奏で、偉大な先輩への敬意をさまざまな方法で届けた。そうした清水への熱い思いによって、今回のプロデュース&楽曲提供が実現した。
メンバーのSAKIKAは、「最初に話を聞いたときは、ついに念願がかなったと思い、本当にうれしかったです」と喜びを表した。
2019年に20歳を迎えたMIREIも、「デビューしてから3年経ちましたが、GIRLFRIENDの楽曲で、ラブソングは実は少ししか無いんです。この年齢になったからこそできる“ラブソング”をいただけたことにも意味を感じています」と語った。
GIRLFRIENDはデビューから現在にいたるまで、音楽に青春を捧げ、ひたむきに音楽活動を行ってきた。そんな子どもでもない大人でもないGIRLFRIENDが、少女から大人への変化期に向き合ったからこそ、良い意味で脆さがかいま見えるラブソングが完成した。
清水は今回の楽曲とGIRLFRIENDについて、以下のようにコメントしている。
【DIGITAL Single】「それだけ。」
1月29日(水)、各ダウンロード&サブスクリプションサービスにて配信