NGT48・本間日陽、20曲MC無し連続パフォーマンス!「セットリストを作った自分が恐ろしい」
二十歳の目標を語る
パフォーマンスを終え、「このセットリストを作った自分が恐ろしく感じています…」とハードなセットリストについて一言こぼした。
続けて、「NGT48に帰った時に変わらずにみんながいじってくれて、面白くないねって言われたり。そういうほっこりする時間があって、NGT48で良かったなって思える時間がすごく今は楽しいです」とグループへの愛をコメント。
また、「二十歳になって一つ目標があります」と話し始め、「私の地元・新潟県村上市でもっとお仕事がしたい」「振り返った時にいつも原点にあるのは、村上市で過ごした毎日だった。そこで48(グループ)を好きになって、家でずっと映像見たりとか、アイドルっていいなって。村上市ってすごく田舎なんですけど、そこまで届くアイドルの力ってすごいなと思って」と続け、「二十歳の1年は村上市に貢献できるように、そして新潟県の魅力を発信する1年にしたい」と目標を語った。
本間は今回、今年TDCホールで行われたソロコンサートの中で最多の34曲を披露。アンコールのMCで本間は、2016年から上演したパジャマドライブ公演の頃を「自分の体力が足りなくて、アンコールまで持たなかった」「お見送りに出られなかったりした」と振り返り、「体力がついたということでアイドルとして成長できたんじゃないかと思います」と自信をのぞかせた。
最後に自らがセンターポジションを務めるNGT48の3rdシングル『春はどこから来るのか』を披露し、ステージを締めくくった。