Kis-My-Ft2・藤ヶ谷、シンドラ初のラブストーリーに挑戦でウィークリー視聴熱第3位！
2位「スカーレット」(毎週月～土曜朝8:00-8:15、NHK総合)45896pt
1月20日～26日の第16週は、「熱くなる瞬間」と題して放送。八郎(松下洸平)が個展の下見のため東京に行っている間、作陶に精を出す喜美子(戸田恵梨香)。戻ってきた八郎は、世界的な芸術家・ジョージ富士川(西川貴教)と一緒だった。
富士川は、以前、喜美子に見せてもらった信楽焼のカケラをもう一度見たいと言う。窯業研究所の柴田(中村育二)と富士川の話から、カケラの色は釉薬をかけずに薪で焼いただけの自然の産物であることが分かる。喜美子は八郎の後押しもあり、薪で焼く穴窯を造ることに。
喜美子の物語の合間には、幼なじみの信作(林遣都)と喜美子の妹・百合子(福田麻由子)の恋が進展。21日放送の第92話で信作がプロポーズをし、百合子も承諾。視聴者からは祝福が寄せられた。
23日の第94話では、喜美子ら川原家に正式に結婚のあいさつをしたい信作と百合子だったが、電気窯の故障騒ぎでタイミングを逃す。そのことを夜に電話で話す二人。信作が「電話はいややな、会いたいな。たまらんな…」と言うと、「うちも…たまらん。会いたい」と百合子。さらに「会いたい」の応酬を重ね、視聴者は「見てるほうがたまらん」と盛り上がった。
26日の第96話では、穴窯が目標温度に達せず、不安になった喜美子が八郎に相談しようと工房に行くと、八郎と弟子の三津(黒島結菜)が寄り添って眠っているところを見てしまった。目覚めた三津は八郎に顔を近づけ…というところで終わり、喜美子を心配する声が上がった。
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