「SUITS/スーツ2」織田裕二、中島裕翔が続投!“月9”史上、歴代最長話数にて放送決定
甲斐正午(織田裕二) 人物設定
自他共に認める優秀な男で頭も切れる反面、非常に傲慢な性格で、勝つためなら違法行為ギリギリの際どい手段を用いることもある。
東大入学後に、ハーバード大学に留学した経歴を持つエリート中のエリートで、企業の買収や合併、企業間の戦略的提携など、主に“金になる”仕事を担当する事務所の稼ぎ頭。
織田裕二コメント
――シーズン2を迎え、改めて甲斐正午という男についての印象や役に対する思いを教えてください。
“言われたら言い返す”“言われなくても言い返す”甲斐正午という弁護士。紳士の仮面を被った狼、野心家で自信家のちょっと小さい男。こういう役を演じるのは楽しいです。また暴れまわります!
――再びバディを組む中島裕翔さんについてはいかがですか?
あの歳の頃の1~2年は大きいので、どれだけ成長しているか見られるのが楽しみです。またよろしくです!
――地上波の連続ドラマでのシリーズ化はキャリア初となりますがいかがですか?
そうですね。言われるまで気づきませんでした(笑)。“またやって!”と言われるのはうれしいことです。
――番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージをお願い致します。
パワーアップした“SUITS/スーツ2”。幸村・上杉法律事務所、上杉氏はシーズン1には登場しませんでしたがいよいよ復帰し、それにより物語は大きく動き出します。日常を忘れて、SUITSの世界観を楽しんでください!
鈴木大輔(中島裕翔) 人物設定
甲斐(織田)との運命的な出会いをきっかけに、経歴を詐称してアソシエイト弁護士として甲斐と共に働くことになった、明晰な頭脳と驚異的な完全記憶能力を持つ天才青年。
中島裕翔コメント
――「SUITS/スーツ2」の放送が決まった時の率直な感想を教えてください。
このドラマが帰ってくるのは、一ファンとしてもうれしいですし、またあのチームで一緒にお仕事できることがとてもうれしいです。面白いドラマをみんなで作れたらなと思います!
――シーズン2を迎え、改めて鈴木大輔の印象や役に対する思いを教えてください。
シーズン1の最後にボストンに行くことになったりと、少し原作と設定の違うところもあって、大輔は成長しているので自分もシーズン1を撮影していた時から変わったところを見せられたなと思います。今作では、気楽にみんなとお芝居のキャッチボールをしたり、大輔が成長して帰ってきた強さだったりを見せられたらいいなって思っています。
――再びバディを組む織田裕二さんについてはいかがですか?
近くにいると尊敬する部分や“主演たるものこうだ!”みたいなものを感じることができるので、そういうところをバッチリ盗みつつ、自分からも何かいい影響を織田さんに与えられるようになりたいなと思います!“成長したな”って織田さんに言ってもらいたいです!
――番組を楽しみにしている視聴者に向けメッセージをお願い致します。
今回は長い戦いになりそうです(笑)。ここまで長い話数に挑戦したことがないので、少し不安ですが、日本版にローカライズしたスピード感のあるセリフ劇を楽しんでいただければうれしいです!