舞台版「はじめの一歩」初日会見で出演者たちが肉体美を披露!

2020/01/31 22:29 配信

舞台版「はじめの一歩」初日会見

舞台版「はじめの一歩」初日会見

森川ジョージの人気漫画「はじめの一歩」を原作とした舞台、リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!が初日を迎え、上演に先立って行われた会見に出演者たちが登壇した。

主人公・幕之内一歩を演じる後藤恭路は、「初日っていう実感がなくて、緊張はあまりないんですけど…」と語るもどこか硬い表情。続けて「(この)取材に緊張しています」と明かし、取材陣の笑いを誘った。

■出演者たちが語る見どころ

質疑応答では、出演者たちが自分のキャラクターの見どころについて答えた。後藤は「一歩は最初はいじめられっ子で意気地なしな子なんですけど、試合を通して成長していくところです」と語り、一歩のライバル・宮田一郎役の滝澤諒は、「宮田くんはナンバー1の負けず嫌い。誰よりも負けたくないという思いがある青年です」とコメント。

“浪速(なにわ)の虎”千堂武士に扮(ふん)した松田凌は、「男性にとっては憧れになる、『漢』を体現したような人です」とアピール。「拳で語り合うことで自分の人生を見つけていき、その中で強さを追い求めていく、自分と重なるような部分もありました」と、格闘技(少林拳空手)の経験者として感じるところがあった様子。

また、一歩らの所属するジムの会長・鴨川源二を演じる高木渉は、「まさに“勝負師”というか、心の中の一喜一憂を、あまり表情には出しません。ただ、高木渉としては『大丈夫かな?』というところがある(笑)」と冗談交じりに語った。

■稽古場のケータリングも“ボクサー仕様”!?

会見にボクサーの衣装で登場し、鍛え抜かれた肉体を見せつけた出演者たち。稽古中のエピソードについて質問が飛ぶと、滝澤は「ケータリングがタンパク質のビュッフェみたいな感じで(笑)」と明かし、青木勝役の塩田康平も「今まで一番豪華なケータリングです」と断言した。

出演者たちの中にはかなりの“筋肉マニア”もいたようで、塩田は「一番詳しいのは(冴木卓麻役の山口)大地くん。ちょっと(やり方が)違うことをやっていると、『それ今じゃない』とか指摘されます(笑)」と明かしていた。

■漫画「はじめの一歩」とは?

「週刊少年マガジン」(講談社)で1989年から連載中のボクシング漫画で、今年連載30周年を迎える同誌の看板作品。単行本は既刊125巻を数え、累計発行部数は9600万部を超えている(2019年8月現在)。2000年にはアニメ化もされ、深夜枠での放送にも関わらず、幅広い視聴者層と平均視聴率4.5%という高い数字を記録し、6クール全75話の長期シリーズとなった。

ストーリーは、内気でいじめられっ子の幕之内一歩が、ひょんなことからボクシングと出合い、熱中していく。『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、一歩は持ち前の頑張りとハードパンチを武器に、強敵たちと渡り合っていく。

■作・演出はTVアニメ版で一歩の声を務めた喜安浩平

舞台版の作・演出を務めるのは、2000年10月から2002年3月にかけて放送されたTVアニメ版「はじめの一歩」(日本テレビ)で主人公・一歩の声を担当した喜安浩平。同作は喜安の声優デビュー作でもあり、思い入れはひとしお。

作品の見どころを聞かれた喜安は、「ボクシングの話ですが、大縄飛びをやってるような。少しでも邪なリズムが加わると誰かがつまづく。大きな渦の中で、寸分違わず、そのときに必要な仕事をしているという作品になっています」と熱を込めた。

■リアルファイティング「はじめの一歩」The Glorious Stage!!
2020年1月31日~2月9日(日)
東京・品川プリンスホテル ステラボール
公式HP:ippo-stage.com

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