乃木坂46が理想の妄想バレンタインを実演! 「乃木坂工事中」が視聴熱デイリー1位を獲得
2位「行列のできる法律相談所」(毎週日曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)6149pt
2月9日は「あの人に完敗ですSP」と題して放送。ゲストの乃木坂46・白石麻衣、千葉雄大らが完敗したと思う人物を挙げた。
千葉が挙げたのはSexy Zone・中島健人。映画「黒崎くんの言いなりになんてならない」(2016年)で初共演し、すぐにプライベートでも会う仲に。ある日、中島の舞台を見に行くと、千葉が映画のなかで演じた胸キュンポーズを中島が披露。それに感動したことから、千葉はテレビ番組などで胸キュンポーズを求められると全力で行うようになったという。
その後、映画「兄に愛されすぎて困っています」(2017年)の舞台あいさつで、主演の土屋太鳳に家デートでの胸キュンせりふを言うことになったが、思い付かずに中島にメールで相談。すると、すぐに返信があり、千葉は本番で「俺は心から、せとか(役名)のことが好きだから、つい言い過ぎちゃった。だからごめんねのキスさせて」と言い、会場が大いに沸いた。
そんな中島は赤いバラ1本を持ってVTRで登場。胸キュンフレーズをどうやって思い付くかについては「ジャニー(喜多川)さんが『オリジナリティーが大事だよ』というふうに教えてくれたので、その教えが今でも自分のなかでは大切にしている部分なのかな」と語った。
そこでスタッフが本当にすぐに思い付くのかを試すため、スタジオゲストの白石が今後の女優業をするなかで落ち込んだときに励ますフレーズを要望。すると中島は「分かりました」と即答した。
スタジオでは、ブラックマヨネーズ・小杉竜一が中島の回答を実践し、千葉と対決することに。小杉が実践した中島のせりふは「お前だったら、女優業のセンターも取れるよ。俺のなかではもうセンターだけどな」というもの。
一方、千葉は「悩んでるの?まぁ、でも続けていくっていうことがすごい大事だと思うし。迷える子羊ちゃんだな。そんなことだと狼に食べられちゃうぞ。あぁ、そうだ!そんな元気がないまいやんに、俺の友達がやってるグループなんだけど、このCDを聞けばすごく元気が出る」とSexy ZoneのCDを渡し、「セクシーサンキュー」という中島の決めぜりふで締めた。
まさかのSexy Zoneの宣伝に、スタジオは笑いに包まれた。