成田凌が「カッコ可愛い!」お人よし“お坊ちゃんキャラ”に「ハマってる」の声続々<アリバイ崩し>
時乃にいいように使われていることに気付かずカッコつけたがる雄馬は、すっかり視聴者に愛される存在に。
SNSでは「雄馬くんが安定にちょろいのたまらん好き」「雄馬ナイスキャラ!」「時乃をうっとりみつめる雄馬が優しすぎてずっと見ていたい…」「見た目イケメンなのに残念キャラなのがカッコ可愛くて良い」といった好感の声が続々。
イケメンでありながら三枚目、という難しいキャラクターを愛らしく演じる成田にも「成田くんの三枚目具合が絶妙にいい」「残念なお坊ちゃんキャラがハマってる」といった絶賛の声が上がっている。
公開中の映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」では、前作に続き連続殺人鬼・浦野善治を演じる成田。その怪演ぶりも話題で、ファンからは「演技うまい!」「同じ人とは思えない」といった驚きの声も。
「スマホを―」とは180度異なる、「アリバイ崩し―」でのお坊ちゃんキャラぶりにも注目だ。
第5話(2月29日放送)「ダウンロードのアリバイ」あらすじ
身元不明の白骨化した遺体が、ある一軒家の庭から発見された。
そこは、3カ月前に殺害され、その事件の犯人がいまだに見つかっていない未解決事件が起こった場所だった。那野県警捜査一課係長・牧村匠(勝村政信)が担当している、因縁の事件だ。
牧村は、早速察時と雄馬と共に現場へ。検視官の樋口秀人(柄本時生)の調べで、掘り起こされた穴から、死後十数年が経過した遺体とともに『和田』と刺しゅうされた洋服の切れ端が出てきた。
その後、捜査線上に、白骨遺体の息子で天才大学生・和田英介(板垣瑞生)が挙がる。動機は、亡き父親の復讐(ふくしゅう)。しかし和田には、3カ月前の事件当日、脆弱だが決して崩せないアリバイがあった…。
手柄を立てて警察庁に返り咲きたい察時は、今回も時乃に、和田のアリバイ崩しを依頼する。