秋元真夏が熱血振付師、堀未央奈があやしい占い師に! 乃木坂46 4期生の初出演ドラマに登場
乃木坂46のキャプテン・秋元真夏と、2期生のエース・堀未央奈が、乃木坂46 4期生全11人がドラマ初出演する「サムのこと」「猿に会う」に出演することが発表された。
3月20日(金)からdTVで配信される本作は、直木賞作家・西加奈子の短編2作品を実写ドラマ化。“青春時代の葛藤とそれを乗り越えていく希望”をテーマに描く。
秋元真夏、キャプテンならではの演技
秋元が出演する「サムのこと」は、同じアイドルグループのメンバーだった一人が亡くなったことをきっかけに、久々に集まった元メンバーの4人が当時を振り返る過程で、仲間を失った喪失感が生きる希望へと変わっていく模様を描いた群像劇。
主演の遠藤さくらをはじめ4期生が7人出演する本作で、秋元は元アイドルグループだったメンバーたちの踊りを指導する振付師を演じる。
回想シーンで、デビューシングルのミュージックビデオを撮影しているメンバーたちの近くで「ワン、ツー、スリー、フォー…」と手でリズムをとる姿が、とてもりりしく印象的となっている。
さらに、踊りに自信のないメンバーとマンツーマンでレッスンをするシーンや、メンバーの決めポーズを指導するシーンでは、乃木坂46キャプテンならではのたくましさや頼れる存在も感じられる演技も。
振付師役に初めて挑戦した秋元は「普段は振付師にダンスを習っている立場なので、今回逆にダンスを教えるという動きはすごく新鮮で、とても貴重な経験をさせてもらいました」とコメントしている。
堀未央奈「演じたことのない役柄」
一方、「猿に会う」に出演する堀は、主人公が乗る車に途中から同乗する占い師のアキラ役で登場。
本作は、コンプレックスを抱える仲良し女子大学生3人が日光への旅行を通じて、殺人事件などさまざまなトラブルに見舞われながらも、それぞれの人生を見つめ直すロードムービー。
アキラは山中で道に迷い、柴田柚菜演じるさつきが運転する車に助けを求め同乗させてもらうが、事態は思いもよらない展開になっていく。
撮影を控える堀は、「不思議な世界観の中に現実的な視点や言葉があって、そんな作品をフレッシュな4期生のみんなが演じることで、良い化学変化が起きて面白いのではないかなと思います」と4期生に対する期待とともに、「今まで演じたことのない役柄なので、新たな姿をお見せできるよう頑張ります」と意気込みを語っている。
配信日=3月20日(金)、21日(土)、27日(金)、28日(土)
dTVで配信※各話0時更新
配信話数=全4話(各話約20分)
出演=遠藤さくら、掛橋沙耶香、金川紗耶、田村真佑、筒井あやめ、早川聖来、矢久保美緒/秋元真夏
山本剛史、村岡希美、中島歩
原作=「サムのこと 猿に会う」西加奈子(小学館文庫)
監督=森淳一
脚本=三嶋龍朗
(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
「猿に会う」
配信日=4月予定※各話0時更新
dTVで配信※各話0時更新
配信話数=全4話(各話約20分)
出演=賀喜遥香、清宮レイ、柴田柚菜、北川悠理/堀未央奈 ほか
原作=「サムのこと 猿に会う」西加奈子(小学館文庫)
監督=高橋栄樹
脚本=穐山茉由
(C)西加奈子・小学館/エイベックス通信放送
■番組公式サイト
https://nogizaka46.dtv.jp
■番組公式Twitter
@dtv_nogizaka46
■番組公式Instagram
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