Dream Ami 結婚、仕事、ライフスタイルを語る「この人と一緒だったら、何が起こっても楽しみに変えていける」 <Interview>
一緒に過ごすようになって、どこをとっても「いいな」と思えた
──結婚報告で、「彼はまさに、私の理想の男性です」とおっしゃっていたのが印象的でした。Amiさんの理想って、どんな男性だったのでしょう?
「こういう人が理想」という具体像があったわけではなくて。一緒に過ごすようになって、どこをとっても「いいな」と思えたんですよね……。それって、「理想の人なのかな?」って(笑)。
人生って何が起こるかわからないけれど、「この人と一緒だったら、何が起こっても楽しみに変えていける」と思えたのが、結婚の一番大きな決め手でした。
──Amiさんのように、「理想の男性」と結ばれるチャンスを逃さないためにすべきことってなんでしょう? ぜひ、アドバイスを!
「思ったことは何でも言うべき」ですね。「好き」って気持ちも、「イヤだな」って思ったことも、全部言ったほうがいいと思うんです。だって気を遣いすぎてもなかなか関係って進まないし、時には図々しいくらいが恋愛においてはちょうどいいんじゃないかな? すべてを見せられない人がダメってことではないけれど、自分を取り繕い過ぎると苦しくなりそう。
だから私は友だちにアドバイスするときは、「もっと積極的でいいんじゃない?」って言っています。
2020年3月5日発売
宝島社
価格:1,600円(税抜)