賀来賢人&山本舞香のラストシーンに感動の声続出!「死にたい夜にかぎって」が描いたじんわり優しい“別れ”
アスカの涙&手紙に反響「涙腺崩壊した」
穏やかで、お互いへの思いの大きさがにじむ2人の恋の終わらせ方に、視聴者からは感動の声が続々!
SNSは「切なかった。もっと見たい」「じわじわ沁みる…」「いいドラマだった。感動した」「アスカの涙…本当は浩史のこと、大好きだったんだね」といった声が上がった。
去っていくアスカが浩史に渡した手紙のメッセージ「6年間、おたがいに時間のムダだったね まじで でも最高に楽しい時間のムダづかいだったよ ありがとう」にも、「手紙、アスカちゃんの思いがこもってて涙腺崩壊した」「あの手紙と最後の涙。アスカのホントの気持ちが痛いほど伝わった」といった感動の声が飛び交った。
恋愛ドラマが低調と言われる中にあって、甘いラブコメディー「恋は続くよどこまでも」(TBS系)が大ヒットした今季。別れというアンハッピーな結末を迎えた「死にたい夜にかぎって」は、ハッピーエンドの「恋は続くよ―」とは異なる表現ながら、2人の男女のじんわり優しく温かい愛情と絆をきちんと描き、視聴者の心をとらえた。今、先が見えない不安の中にある人々の心に、人と人とのつながりの温もりを伝える作品ともなったようだ。
「死にたい夜にかぎって」最終話は「TVer」と「MBS動画イズム」で無料配信される。また、同作の特別編「あとがき」がTSUTAYAプレミアムで独占配信中だ。浩史がなぜ自身の女性体験を小説にしようと決意したのか…その一端を浩史の過去のエピソードも交え、つづっていく。アスカの新しい彼氏でDJ西井役には浅香航大、20歳の浩史(青木柚)の初体験の相手となる車椅子のミキさん役を安達祐実が演じる。