ディテールにこだわった衣装に大興奮の生田
CMの舞台は、大勢のエンジニアたちが勤務するオフィスの一角。撮影は、都内にあるオフィスビルのフロアを借りて行われた。
元々は一般的な企業のオフィスだったが、生田と辰巳が働く会社の“ロボット開発部門のオフィス”という設定に合わせて、持ち込まれたさまざまな小道具を配置。
試作中のロボットアームや、無造作に並べられた基板の数々。オシロスコープやジッタメータなどの計測機器に、はんだごて、さらに製図用のシャープペンや三角スケール、関数電卓など、画面を通してだとなかなか分かりづらい小物までが、所狭しと並べられる。
撮影の合間、それら“技術系”の小道具に興味津々の生田と辰巳。プリント基板に乗った電子回路を手に取って、「こんなの(自分たちには)訳分かんないよね。すごいね、こんなの作る人たちって!」と感心しきりだった。
さらに、生田、辰巳が気になった小道具は、オフィスの中の至る所に紛れ込んでいるガンダムグッズの数々。
小さなフィギュアや、赤いツノ付きの文房具、ジオン公国のエンブレム付きコーヒーボトルなど、「私物も投入しました」というガンダム世代の美術スタッフの遊び心あふれる撮影現場に。
2人は「意外と(ガンダムキャラクターが)いるんだよね」と、撮影の合間に“隠れガンダム”探しに興じていた。
また、池田、古谷という豪華ラインアップによるアニメパートはもちろん、生田と辰巳が登場する実写パートでも、アニメパートに引けを取らない、ディテールにこだわったジオン軍のパイロットスーツ、連邦軍の制服を用意。
生田は「こんなすてきな衣装まで着せていただいて、興奮冷めやりません!」と大興奮だった。
4月9日(木)から東京、大阪、名古屋エリアで放送開始
「そのスキルが武器になる篇(連邦軍 Ver.)」30秒/15秒
5月11日(月)から東京、大阪、名古屋エリアで放送開始
【HP】forumeng.co.jp/cognavi/
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