<女ともだち>最低のフラれ方をしたプライド高い美女(おのののか)、過去の恋愛模様とは
4月25日(土)、ドラマ「女ともだち」(毎週土曜深夜0:00-0:30ほか、BSテレ東ほか)の第3話が放送される。
同ドラマは、原沙知絵主演で柴門ふみの同名漫画を実写化。恋愛、結婚、不倫などで揺れ動く女性の心を丁寧に描き、原作が連載開始された1983年当時、多くの女性の支持を集めた。今回のドラマ化では、時代設定を令和にアレンジ。
原が演じるセツは、不感症だが同級生・平井(袴田吉彦)との不倫をやめられない、バツイチのシューズデザイナー。そしてセツの親友で、浮気を繰り返す夫・ミツル(竹財輝之助)を捨てきれない主婦・ちさとを、磯山さやかが務める。
第3話あらすじ
妊娠検査薬の判定が陽性で悩むセツは、産婦人科の前を通りかかるも素通りする。一方、ミツルから驚きの告白を受けたちさとはショックから立ち直れないでいた。そんな二人が「アミーゴス」を訪れると、カウンターに美しい女性・波子(おのののか)が座っていた。
「最近嫌な夢を見てよく眠れない」と言う波子は、かつて“医者の卵”に人生最悪の振られ方をしたと話していた。ついつい聞き耳を立てていたセツとちさとは、波子が食べきれなかった料理をシェアしながら、事情を聞くことに。
波子は、これまで22回も男性からプロポーズされた経験があると明かし、セツらは衝撃を受ける。「プライドが高い」という波子を振った男性とは…。