ニューシングルをリリース!THE RAMPAGEインタビュー「僕はよく感情がもれ出ちゃいます(笑)」【後編】
初のバラードシングル「INVISIBLE LOVE」を4月22日にリリースするTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。インタビュー後編は、楽曲の世界観にちなんだ“情熱”についてトーク!
みんな情熱的だけど、表に出るのは陣さん!
――「INVISIBLE LOVE」は、情熱的な恋に落ちて自分の心が制御不能になったシチュエーションを描いています。共感するところはありましたか?
川村「そうですね。僕は恋愛以外でもすぐのめり込むタイプなので。感情移入しやすかったです」
RIKU「僕はここまでガーッとのめり込む恋愛をしたことがないので、共感という意味では分からないんですけど、レコーディングのときは主人公の姿をすごくイメージしました。こういう人で、こういった女性に惚れて……というのを自分なりに想像して。ただ、こういう恋愛に正直憧れはあります。将来、自分がもっと大人になったときに、そういう人と出会って結ばれたらいいなって。もしかしたら一生出会えない可能性もあるし、こればかりは運命なのかなと思います。
吉野 僕も共感しながら歌ったというより、自分の中で曲の主人公をイメージして広げていきました。僕は、この女性にはすでに別の男性がいるのかなって思ったんです。主人公は“それでも欲しい”って、好きの感情が抑えられない。実は意外と複雑なストーリーなのかもしれないと思いながら歌いました」
LIKIYA「確かに、1対1ではない、ちょっと禁断の恋なのかもしれない。本当にいろんな想像が掻き立てられる歌詞だと思います」
――ちなみに、メンバーの中で情熱的な人というと?
川村「みんな割と熱いと思いますよ。でも、それが表にもすごく出るのは陣さん」
陣「そうですね。僕はよく感情がもれ出ちゃいます(笑)」
RIKU「陣さんはパッションモンスター」
陣「あれ? どこかで聞いたことあるぞ?(笑)」
川村「わはははは。こういう返しとか、陣さんは本当にいつもしゃべってて楽しい」
陣「自分、会話止まらないよね。たまに家で話し込んだりするけど」
――ではそんな陣さんが情熱的だと思うのは?
陣「僕はメンバーみんなですね。みんな人前に立ちたくて、自分を魅せたくてアーティストになっているので。一人一人の持つエネルギーの強さみたいなものは、普通の人の何倍もあると思います。同じメンバーとして日ごろからそれを感じます」
「INVISIBLE LOVE」4/22(水)発売 エイベックス 2200円(DVD付き)
収録曲●INVISIBLE LOVE、INTO THE LIGHT、INVISIBLE LOVE(Instrumental)、INTO THE LIGHT(Instrumental)