小池徹平、“ドロッドロ”のベッドシーンに「現場で笑いが起きるもんね、最低すぎて」<ギルティ>
新川優愛主演ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)の第2話特別編が4月30日、主人公・爽役の新川と夫・一真を演じる小池徹平によるオーディオコメンタリー付きで放送された。一真の不倫シーンが目白押しの第2話に、小池は「しっかり“ドロ”にまみれております」と苦笑いのコメントを連発。番組ファンを喜ばせた。(※以下、第2話までのネタバレがあります)
小池徹平「やってて楽しいですよ、カズくんは」
「ギルティ―」は、新川優愛演じる主人公・爽が夫・一真(小池徹平)の不倫をきっかけに裏切りの連鎖に身を投じていく“ドロキュン”ラブ・サスペンス。現在撮影は中断しており、今回はすでに放送された第2話に新川と小池のオーディオコメンタリーがついた“特別編”が放送された。
第2話といえば、一真と瑠衣(中村ゆりか)のベッドシーンなどドロドロの不倫エピソードが描かれ、強烈なインパクトを残した回。浮気を疑う爽と一真のケンカシーンや、爽が一真の浮気現場を目撃してしまう衝撃のラストも反響を呼んだ。
刺激的な展開を見ながらトークを展開した新川と小池。新川が「(カズくんには)ドロキュンの“ドロ”の部分をやっていただいて」と紹介すると、小池は「しっかり“ドロ”にまみれております」と受け、一真と瑠衣のベッドシーンには「ほらもう“ドロ”ですよ」「カズくんは“ドロ”しかないからね。ドロッドロですから」と苦笑交じりで断じた。
新川も「ドライ(カメラを回さず出演者の位置関係などを確認していくリハーサル)が終わったときに小池さんが(一真の言動を)『最低だな』って言ってるのがすごい印象的で」と回想。場面が一真と瑠衣の不倫ベッドシーンになると、小池は「ちょっと現場に笑いが起きるもんね、最低すぎて」と、一真の徹底したクズっぷりへのスタッフの反応を明かしつつ、「やってて楽しいですよ、カズくんは。こんなクズ役、なかなかできないですから」と本音も明かした。