伊集院光、“あゆファン”古市憲寿の解説に「こんなに素直に話すところなんて見たことない!」<M 愛すべき人がいて>
5月9日の土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)では、第4話以降の見どころ先行動画も初出しした第1話のリミックスバージョンを放送。副音声にて伊集院光、古市憲寿による“相当マニアックで香ばしい番組解説”が行われた。
さらに放送後「ABEMA」では、伊集院、古市による新撮の独占限定コンテンツ「業界震撼の裏話トーク」を加えた特別番組も配信された。
“浜崎あゆみファン”の古市憲寿が独自の視点で解説!
9日の放送では、同ドラマのファンを公言している伊集院と、自他ともに認める“エイベックス通”としても知られる古市が、第1話を視聴しながら独自の視点で解説を行った。
副音声で聞ける2人の解説が「共感できた!」「詳しくて理解が深まった!」などの反響を呼び、「M愛すべき人がいて」が日本のトレンド4位、さらに「古市さん」もトレンド入りした。
第1話のマサ(三浦翔平)から“7回目の電話”がかかってくるシーンに対し、古市は「実際、浜崎あゆみさんの『appears』という曲にも歌詞に電話の回数が出てくるんです。このシーンもその通りになっているんだと思いますね」と、ドラマの演出について独自の見解を披露。
さらに、1990年代の激動の音楽業界を舞台にした本ドラマと1990年代の様子を重ねながら、当時の音楽業界の裏話や、本ドラマに「ベルファイン」として登場する、実在したディスコ「ベルファーレ」のエピソードなど、赤裸々なトークが繰り広げられた。
また、伊集院は本ドラマの視聴方法を「独りじゃなくて、ネット飲み会じゃないけど、つながりながらみんなで見るといいかもしれないですね」と話すと、古市は「僕、もうやりました!友達とビデオチャットつないで見ています」と同ドラマを友人と共に、楽しみながら視聴していることを明かした。