古市憲寿「あゆ本人に出てほしい」愛あふれる副音声再び<M 愛すべき人がいて>
安斉かれんと三浦翔平がダブル主演を務める「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15‐0:05、テレビ朝日系)のコメンタリー付き第3話リミックスバージョンが、6月6日(土)に放送される。
本作は、平成の歌姫が誕生するまでと、そこに秘められた出会いと別れを描いた小松成美氏同名小説を原作に、脚本家・鈴木おさむ氏の手で、ドラマならではの彩りとオリジナル要素をプラスした物語。
副音声に塙が新加入!
前回そのマニアックな視点と愛あふれる副音声で好評を博した伊集院光と古市憲寿に、自身も「警視庁・捜査一課長2020」(毎週木曜夜8:00‐8:54、テレビ朝日系)に出演中で、「大の『M』好き」と公言する塙宣之(ナイツ)が加入。
どハマり中の3人が言いたい放題、裏話満載でしゃべり倒す第3話のコメンタリー付きリミックスバージョンを放送する。
また前回の副音声でも「田中みな実の生真面目さがすごく出ていて、目が話せない」と田中の演技にハマッていることを公言していた伊集院。
今回もその熱は冷めやらず「もはや片平なぎささんを通り越しているのか!?(笑)」とくぎ付け状態になったと話す。
第3話に登場して世間をザワつかせた田中演じる姫野礼香がアユ(安斉)に宣戦布告した際の「許さなーーーーーーい」というせりふについて、「台本に“ーーーーーー”がいっぱい書いてあったから、それ一つが何秒なのか、音程まで考えて役作りしたそうですよ」と、田中本人から聞いた恐怖のせりふ誕生秘話などを暴露していく。