「武田鉄矢の昭和は輝いていた」“語り”が涙を誘う名曲特集!海援隊のヒット曲誕生秘話とは
6月12日(金)放送の「武田鉄矢の昭和は輝いていた」(夜7:00-8:54、BSテレ東)は、“語りが沁みる名曲”の魅力に迫る2時間スペシャル。
戦前、語り入りの曲を先駆けて歌っていた東海林太郎の「軍国舞扇」を始め、昭和の歌姫・美空ひばりと島倉千代子の名曲を紹介。司会の武田鉄矢は、海援隊の「母に捧げるバラード」に込められたエピソードを披露。また、ゲストの金田たつえ、合田道人、松原のぶえは、歌手の視点から語りへの思いを明かす。
収録を終え松原は、「セリフが入ることで歌が大きく変化するんだなということに、改めて気づかされました。セリフによって、ただの歌じゃなくてドラマに変わっていくことを思い知ったり、ふるさとや家族、恋人を思い出させてくれる作品があるということが、よくわかったというか。歌にはセリフもうんと必要なんだなということを思いました」と話した。
「武田鉄矢の昭和は輝いていた 語りが沁みる名曲2時間スペシャル」
6月12日(金)夜7:00-8:54
BSテレ東
6月12日(金)夜7:00-8:54
BSテレ東