“高校生役”指原莉乃、ダイエットも「あのサイズ感だと何も伝わっていない…」
また、自身が演じた役どころについて松崎は「娘のリノのことが心配で心配で…。でも、煙たがられているという感じですね。僕の実際の生活に近くて、リアルにできました(笑)」とにっこり。
一方、真琴は「最初はおっとりしたお母さんだと聞いていたら、台本を見ると恐妻家になってました(苦笑)」と明かし、笑いを誘った。
高校生の娘役・指原は「まさかアイドルを卒業して1年後に制服を着るとは思っていなかったので新鮮でした。作中では、何人に恋したか分からないくらい恋に落ちているので、そんな私にも注目していただけたら!」と笑顔でアピール。
中学生の息子役の荒牧も「中学生役が回ってくるとは思っていなかったんですけども…」と苦笑いしつつ、「思ったことをずばっと言う生意気な中学生役で、楽しくやらせていただきました」と語った。
そんな中、指原が「演技に挑戦することがあまりないので、『せっかくの機会だから』と(ミニチュア製作に向けて)結構ダイエットをしたのですが、あのサイズ感だと何も伝わっていない…」と嘆き、一同を沸かせた。