<ハケンの珍客>山本舞香「いい意味で“ゆるい”」スピンオフ作品で新人たちの素顔が
「ハケンの珍客」見どころ
「ハケンの品格」で描かれるのは「スーパーハケン」VS「正社員」。
正社員になれば一生安泰ではなくなった日本社会。時代が変わっても、一匹おおかみのスーパーハケン・大前春子に太刀打ちできる者はいない。
春子が舞い戻ったS&Fの営業事業部・営業企画課にこの春配属された新入社員・井手裕太郎(杉野遥亮)と三田貴士(中村海人)。自覚も責任もなくミスの多い新社会人の彼らは、いつだって憂鬱(ゆううつ)である。
ミスがバレて、叱られるのが面倒くさい裕太郎。ミスがバレて、キャリアに傷をつけたくない三田。
ミスのたびに同じ営業企画課のハケン・福岡亜紀(吉谷彩子)と千葉小夏(山本舞香)に助けを求めるが、彼女たちも暇ではない。
そんな彼らに救いの手を差し伸べるのは、スーパーハケン・大前春子とは違うけど、ある意味「スーパーなハケン」たち。
「新社会人」×「スーパーなハケン」、その相乗効果はいかに。
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