まるでジブリの世界!?自然と調和する空間造形を手掛ける建築家・藤森照信に迫る<情熱大陸>
藤森照信プロフィル
1946年生まれ、長野県諏訪郡宮川村(現:茅野市)出身。建築家、建築史家。
45歳で「神長官守矢史料館」を手がけ建築家デビュー。
その後、1997年「ニラハウス」で第29回日本芸術大賞、2001年「熊本県立農業大学校学生寮」で日本建築学会賞(作品賞)、など受賞多数。
2006年、第10回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展で日本館のコミッショナーに就任、日本サブカルチャーを牽引した赤瀬川原平らとも親交があり路上観察学会を立ち上げ、また縄文建築団を結成し「高過庵」など独自の作品を発表、建築界の間口を世に広く開いた。著書は「建築探偵の冒険・東京篇」(サントリー学芸賞)など多数。
現在、東京大学名誉教授、工学院大学特任教授。江戸東京博物館館長。
2020年3月日本芸術院賞を受賞した。
「情熱大陸」
毎週日曜夜11:00-11:30
TBS系で放送
毎週日曜夜11:00-11:30
TBS系で放送