水川あさみ、清原翔らが“愛”と“キョリ”をテーマにしたドラマに出演!「希望を込めた作品」
アンナ役:馬場ふみかコメント
今まで当たり前だと思っていた生活が当たり前ではなくなり、新しい日常、今までとは違う人との距離感が求められている中、誰もが不安やストレスを抱えながら生活していると思います。
そんな中で、ちょっとしたときめきや心のつながり、思いやり、優しい言葉が心の栄養になるなぁと私自身、日々感じています。
このドラマで皆さんが、そんなちょっとホッとする、温かい気持ちになっていただけたらうれしいです。
ミナト役:板垣瑞生コメント
こんにちは、ミナトを演じます板垣瑞生です。こんな状況になって、当たり前のことが当たり前じゃなくなったり、僕たちの常識が通じない世界にぶつかって、しっちゃかめっちゃかになりましたね。今もなおその余韻は響いています。
「love distance」この作品は、さまざまな環境に巻き込まれていく今を描いたドラマです。もちろん、人前でマスクは当たり前、近寄ることもできない。
そんな中で人は、人同士で何を見出せていけるのか、登場人物たちがこの環境の中どう進むのか、「こんなマンション行きたいな(笑)」と思ってもらえるような世界にしたいと思っています。
ショウ役:中尾暢樹コメント
見てくれた方たちを明るい気持ちにしたい!という、思いがあふれた作品です。それぞれの気持ちが交差する中で、登場人物1人1人が一歩踏み込む勇気を見せてくれます。
僕が演じる「ショウ」は明るく見えるけど、気持ちを隠すのが上手で、本当は臆病な子です。3人組の動画配信グループの1人で、撮影が始まったらどんなふうに3人の空気感が出来上がるのか、今から楽しみです。
演じる上で、しっかり核となる気持ちを持って演じていこうと思います。皆さんが見た後に、すてきな気持ちになるドラマを作ります!
※本文内タイトル「love」と「love distance」の間、正しくは双方向矢印が入ります