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荒川良々主演「呪怨:呪いの家」本編映像初解禁!忌まわしい雰囲気が漂う場面写真も公開に

2020/06/23 08:00

荒川良々が主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ「呪怨:呪いの家」は7月3日(金)配信
荒川良々が主演を務めるNetflixオリジナルシリーズ「呪怨:呪いの家」は7月3日(金)配信


このたび、荒川良々が演じる心霊研究家・小田島が生々しい恐怖に包まれた「呪いの家」に踏み入れるシーンが解禁に。

次々と連鎖していく不穏な事件の数々が、とある一軒の家に端を発していることを突き止めた小田島は、“恐怖の元凶”ともいえるその家に足を踏み入れる。

ギシギシと鳴る床を通り、二階へと続く不気味な階段を見上げるとそこには忌まわしい染みが...。それを目の当たりにした瞬間、確実にこの家で“何か”があったことを予感する小田島の様子がうかがえる。

さらに、この家で起きた凄惨な事件の捜査を進める刑事から「部下たちに、この家が夢に出てくるってやつがいるんですよ」と語り掛けられる。

「私もね、いつの間にか息をするのを忘れてしまうんです」と続ける刑事の目線の先には、べっとりと壁についた生々しい血の跡が…。そんな静ひつな恐怖に包まれる「呪いの家」を静かに見て回る小田島だったが、突如何かが割れる音に驚き振り向く。

小田島役の荒川は、唯一無二の存在感を放ち、コミカルなキャラクターが印象的だったが、本作では一転して不気味な“呪い”の元凶に迫る心霊研究家というシリアスな役どころに挑戦している。

次々と巻き起こる怪奇現象を淡々と追い続け、その秘密を解き明かそうと奔走する小田島。これまで見たことのない荒川の新たな魅力と演技力で物語に重厚な空気感を吹き込む。

また、同時に「呪いの家」を写し出した場面写真も解禁に。どのアングルから見ても薄暗く“忌まわしい雰囲気”が漂うとともに、何かを見て凍り付く小田島の表情がうかがえる。

おぞましい描写の数々や息をのむような恐ろしさ、これまでの「呪怨」シリーズの魅力はそのままに、新たな展開と恐怖が物語を包み込む。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

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Netflixオリジナルシリーズ「呪怨:呪いの家」(全6話)
2020年7月3日(金)、Netflixにて全世界独占配信

■『呪怨:呪いの家』本編映像