<M 愛すべき人がいて>トレンド入りで有終!浜崎あゆみ「大嫌いで大好きでした」
土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)が7月4日、最終回を迎えた。アユ(安斉かれん)とマサ(三浦翔平)の恋の結末に感動の声が上がり、Twitterでは「#M愛すべき人がいて」が一時トレンド1位に浮上。浜崎あゆみは最終回OA後、初めてInstagramで思いをつづった。
(※以下、ネタバレがあります)
礼香が眼帯を外した!
歌姫・浜崎あゆみが誕生するまでに秘められた出会いと別れを描く小松成美の同名小説を、鈴木おさむが大胆に脚色しドラマ化した本作。ドラマ版では、礼香(田中みな実)や大浜社長(高嶋政伸)ら原作には登場しないキャラクターの破天荒ぶりも話題を呼んだ。
そんな同作も、最終回ばかりはエキセントリックなサスペンス要素は控えめ。マサの多忙によりすれ違い始めた二人の恋の結末と、稀代のスターとして変貌を遂げていくアユの成長ぶりが印象的に描かれた。
ラストでは、アユがマサのために書いた“最後のラブレター”「M」に乗せてこれまでの名場面が次々と映し出される演出も。アユとマサの恋を妨害し続けた礼香が初めて眼帯を外し笑顔を見せるサプライズもあり、ドラマは大いに盛り上がった。
「最低で最高で、大嫌いで大好き」
そんな最終回終了後、これまで同作に対するコメントを一切発表してこなかった浜崎あゆみが突如、Instagramのストーリーを更新。新曲「オヒアの木」のリリース告知とともに、同作にも初めて言及した。