<ハケンの品格>杉野遥亮&山本舞香ら“若手4人衆”が涙のクランクアップ
「ハケンの品格」最終話ストーリー
里中(小泉孝太郎)が人生を懸けたコンビニプロジェクトだったが、パイロット店舗での内覧会で、株主や投資家たちには評判が悪かった。本来のターゲットである働く女性や、子育てを頑張る女性たちと彼らとは客層が違ったのだ。
さらに宮部社長(伊東四朗)は、大前春子(篠原涼子)提案の、レジ横で売るアジフライをやめるよう命令する。AIによるとアジフライで成功する確率は0.001%。
それでも春子の思い付きの方を信じるという里中に、宮部社長はAIと春子との勝負を提案し、決着を囲碁対決で着けることに。東海林(大泉洋)は「汚い手を使っても勝て」と春子に助言するが、春子の戦い方は周囲の想像をはるかに超えていた。
そんな中、ターゲット層の女性客をコンビニの内覧に集める時がやってくる。
夜中に海へと出て、取ってきたアジを会社の調理場で揚げ始める春子だったが、トラブルが発生。春子は初めての派遣切りに遭ってしまう。