明石家さんま、永瀬廉に“国宝級チャラ男”認定される「チャラいっすねぇ!」
8月12日に放送された「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に、映画「弱虫ペダル」(8月14日[金]公開)で共演しているKing & Prince・永瀬廉、俳優・坂東龍汰がゲスト出演。自粛生活で視力が低下してしまったという目のケアについて、アドバイスを受けた。
パソコンやスマートフォンなどの普及で目を酷使する機会が増え、視力低下が問題となっている昨今。自粛期間に「長いときで1日12時間ゲーム」もの生活を送っていた永瀬は、番組で提示されるカンペが読めなくなったそう。
また、海外ドラマなどを「朝9時とか、遅い日だと12時とかまで、昼まで観ちゃう」という坂東も、高校時代までは2.0以上あった視力が低下したことを明かす。評論家陣は、遠くを見て目のピントを調整する力を整える、画面とできるだけ距離を置くなどの対策を紹介した。
ほか、坂東は18歳頃から一重まぶたが二重のようになったことを明かすと、永瀬も同様であることを告白。
続けて「たまに朝起きたら四重ぐらいに…」と語り始めるや、坂東は「分かる分かる分かる!」とかぶせ気味で食いついた。「やたら線が入ってるときあるんすけど」「なるなる、なります。三重とか四重ぐらいに、朝!」と盛り上がる2人に、評論家陣は、体が成長するにつれて骨格の凹凸や皮膚の伸縮が生まれ、顔も変化していくと説明。
特に目の周りは水分が多く、体内に水気がたまると腫れぼったくなり、不足すると皮膚がたるむため、眠る前にコップ1杯の水を飲むよう勧めた。