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24時間テレビを終えた関ジャニ∞が思いを語る

2011/08/22 06:00

「24時間テレビ 愛は地球を救う34」(日本テレビ系)が8月21日夜フィナーレを迎え、メーンパーソナリティーを務めた関ジャニ∞が、収録後囲み取材に応じた。

終わった感想を聞かれたメンバーは、「充実感と達成感でいっぱいです」(村上信五)、「始まる前は無事にできるかなって思っていたので、終わってみてほっとしています」(横山裕)、「24時間に関わりを持ってくださったみなさんに感謝でいっぱいです」(安田章大)、「思っている以上に楽しくて、意味のある番組に出させてもらえたんだなと実感しています」(丸山隆平)、「心地良い疲労感と脱力感と、若干の放心状態と、強烈な眠さと足腰の痛みです(笑)」(渋谷すばる)、「こんなに起伏の激しい1日はあんまりないと思います。楽しかったです」(錦戸亮)、「いろんな感情を使いすぎていまはパンク状態です。テレビはたくさんの人が集まって、日本中の人に元気や感動を与えてるんだと改めて勉強できました」(大倉忠義)とそれぞれ素直な思いを語った。

今回、書道パフォーマンスや子供たちとの楽器演奏などさまざまな企画にチャレンジした関ジャニ∞。特に、村上と書道ガールズのパフォーマンスを見たメンバーは「思った以上にかっこよかった!」(横山)、「指揮をとってる姿を見て、学生の運動会の時も信ちゃんはこんな感じだったのかなと勝手に想像してきゅんとしました(笑)」(丸山)と大絶賛。さらに横山は「大倉はダンスの時めっちゃイケてました。めっちゃテンションがあがってて、あんな大倉初めて見ました(笑)」と笑顔で明かした。一方、パントマイムに挑戦した安田は「子供たちがのびのび楽しんでたのでよかった」と安心した表情を。それを聞いた渋谷も「子供たちの未来にとって良い経験になればうれしい」としみじみと語った。

さらに、70歳で史上最年長ランナーを務めた徳光和夫について「自分も70歳になったらこんな風に人に慕われていたい」(丸山)、「ただただかっこいい!」(渋谷)、「テレビだと簡単に見えるけど常人じゃできないこと」(大倉)と敬意を表わした。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

関連人物

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    関ジャニ∞

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