＜未解決の女＞高梨臨が高校教師役に初挑戦！「“先生と生徒のちょっと切ない青春ストーリー“を楽しんで見ていただけたら」
女優の高梨臨が8月20日(木)放送のドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)第3話にゲスト出演し、初めての高校教師役に挑戦する。元教え子役は同じくゲスト出演の伊藤健太郎。高梨は「事件の中に隠されている“先生と生徒のちょっと切ない青春ストーリー”を楽しんで見ていただけたら、うれしいです」とコメントを寄せる。
キーパーソン、国語教師・さおり役
本作は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査するシリーズの第2弾。
第3話では、高校バスケットボール部の名物コーチが殺された3年前の未解決事件と、新たに起こった議員秘書の殺人事件の関連性が浮上。朋＆理沙が捜査を開始する。ヒントは“国語辞典”。この回のゲストとして、高校の国語教師・藤沢さおりを高梨が、さおりのかつての教え子で教育実習生・唐木田玲一を伊藤が演じる。
さおりは、真面目でお硬い印象のある国語教師。生徒に興味を持たせるため、授業に国語辞典を使ったクイズを取り入れており、その授業は教え子の教育実習生・玲一も影響を受けたという。同校のバスケットボール部コーチが殺された3年前、さおりが出題したクイズのひとつに理沙は違和感を覚えることに！ 捜査は大きく動き始める。
清廉潔白に見えてどこか怪しくもある、ポーカーフェイスのさおり。キーパーソンともいうべき人物に、高梨も興味津々。「脚本を読んで、藤沢さおりという女性を演じるのが楽しみになりました」と、胸を躍らせながら役に挑んだことを明かす。
さらに、高梨がもうひとつ楽しみにしていたのが、波瑠＆伊藤との初共演。波瑠に対しては、「クールなイメージを持っていましたが、実際はフラットで堂々とされている感じもある方！ 一緒のシーンは多くはなかったのですが、とても楽しくお芝居させていただきました」と、新たな発見も含めて共演を楽しんだそう。高梨と波瑠、伊藤との演技合戦にも注目だ。
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系で放送
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