「捜査一課長」&「未解決の女」相互コラボ第5弾!内藤剛志の言葉が波瑠の背中を押す
8月27日(木)放送の「警視庁・捜査一課長2020」(毎週木曜夜8:00‐8:54、テレビ朝日系)と「未解決の女 警視庁文書捜査官」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)に、それぞれのドラマの主人公である肉体派熱血刑事・矢代朋(波瑠)と捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が、互いに出演することが分かった。
「警視庁・捜査一課長2020」は、ヒラ刑事から這い上がった“たたき上げ”の捜査一課長・大岩と捜査員たちの熱き奮闘を描くシリーズで、2期連続で放送されている。
一方の「未解決の女 警視庁文書捜査官」は、警視庁捜査一課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)に所属する朋と、文字フェチの頭脳派刑事・鳴海理沙(鈴木京香)がバディを組み、“文字”を糸口に未解決事件を捜査するシリーズの第2弾である。
相互コラボ企画、第5弾!
両作品のキャストが同じ日に同じ役どころで、互いの作品に出演する相互コラボ企画も通算5回目ということで、今回はこれまでの経験値を活かし、さらにステップアップした内容に。
「コラボするなら、ちゃんと世界観がつながっていないとつまらない!」という内藤は、「今回はサスペンス的な仕掛けがあって、僕が発した言葉が『未解決の女』のストーリーに生きてくるので『だんだん発展してきたな、有機的になってきたな』という実感があります」と確かな手応えをにじませた。
8月27日(木)放送の「未解決の女」第4話で朋たちが追うのは、17年前に対局した“ライバル棋士2人”をめぐる“2つの未解決事件”。そんな「未解決の女」チームを、今回は大岩一課長が全面バックアップすることに。
「警視庁・捜査一課長2020」第15話では、朋と大岩が将棋盤を挟んで対面したり、そして続く「未解決の女」第4話では、大岩が将棋にまつわる格言で朋を鼓舞。その後の捜査の過程においても、行き詰まりそうになる朋の背中を力強く押していく。