池田エライザ、ギター弾き語りで「時代」 『世界観がすごい』と反響 ＜FNS歌謡祭＞
池田エライザが8月26日放送の「2020FNS歌謡祭 夏」(夜6:30-11:03、フジテレビ系)に出演。上白石萌音とのコラボを披露したほか、中島みゆきの「時代」もカバー。その歌声が反響を呼んでいる。
この日、池田は番組中盤に登場。黒の上着に黒のパンツ、赤いギターを抱えて弾き語りで、1975年にリリースされた「時代」を歌った。
池田は、ドラマ劇中や司会を務めるNHK-BSの「The Covers」での歌唱はこれまでもあったが、地上波歌番組での歌唱は今回が初。
上白石とコラボした「I believe」での包み込むような優しいハーモニーとはまた異なり、情感たっぷりに歌い上げた「時代」にSNSでは「エラちゃん、歌うまい」「さっきの萌音ちゃんとの『I believe』とはまた全然違う表情でびっくりした！」「欠点なさすぎ」「沁みたー」「世界観の作り方がすごい」など、多くのコメントが寄せられている。
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