三浦翔平、ドラマ「時をかけるバンド」で未来から来た音楽プロデューサー役に!「第1話のラストから匂わせています」<インタビュー>
――3人の演技を身近でご覧になっていかがでした?
長井さんが本当に面白くて…。そうくるか!という演技が多かったです。そして、そこにみんなが触発されていい相乗効果が生まれていました。あと何よりもナマの音はすごく良かったです。それを聞きながら演じると感情の乗りが違ってきました。やっぱり間近で見ていると楽器っていいなと思いますね。僕は学生時代にバンドをやりたいと思ったことはないですが、今となればギターをやっておけばよかったと思います。演技でも生かせられますし、なによりカッコいいですからね(笑)。
――休みなくドラマに出演している三浦さん。パワーチャージはいつしていますか?
お風呂ですね。30分以上しっかり入って、動画を見たり台本を読んだりして気持ちをリフレッシュしています。あとは子供。本当にかわいくて、疲れなんて吹っ飛んでしまって頑張ろうという気持ちになります。本当に親バカです。男の子なので、大きくなったら自分に似るのかな?と思ったらすごく不思議。早く一緒に遊びたいです。
――最後に見どころを教えてください。
ひとつひとつのエピソードが最後につながっていくので、各話を見逃さずに見ていただきたいです。そしてポイントは「ほくろ」「空」「指切り」です。これらに注目していくとより楽しめるかと。こういうご時世なので、女子3人の青春ストーリーを楽しんで、甘酸っぱい気持ちになっていただければと思います。
取材・文=玉置晴子
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週水曜日昼0:00(中国時間朝11:00)にFOD、YOUKUで最新話配信