島崎信長・斉藤壮馬・潘めぐみ・鈴木毬花がアニメ映画“ふりふら”を語る!「あのあせり方は全部狙ってやってたのかな(笑)」
![夢見がちで恋愛に消極的な女の子、市原由奈](https://thetv.jp/i/nw/243721/1535315.jpg?w=1284)
作品の見どころについて鈴木は「女子から見ると、特報にもある和くんのセリフだったり、理央くんが由奈の頬に手を添えているところだったり、キュンキュンするところがたくさんあるので、ぜひ注目してほしいです」と。
![由奈の幼なじみで理央や朱里のよき理解者となっていく乾和臣](https://thetv.jp/i/nw/243721/1535320.jpg?w=1284)
一方、斉藤は「大人になるにつれていろんなことを考えすぎて、何事も簡単にできなくなってしまいますよね。自分の気持ちがうまく伝えられない、とか。でも、好きなら好き。大事なら大事。伝えることは大変ですが、一歩を踏み出すことが一番心に響くんだな、ということを4人が教えてくれるような作品です」と作品の魅力を語る。
![朱里の血のつながらない弟で、由奈に片思いされる山本理央](https://thetv.jp/i/nw/243721/1535326.jpg?w=1284)
また、島崎は「1本の作品の中に4人それぞれの変化と成長が出ていて、とても面白いと思います。由奈ちゃんはすごく強くなっていくし、理央はどんどん柔らかくなっていく。一方で、柔らかく見えていた和臣が硬い自分をさらけ出していったり、由奈をリードしていた朱里が逆の立場になったり…。そういう過程をちゃんと演じさせてもらえた作品だったという喜びも込めて。とってもステキな人間ドラマになっていると思います!」と。
![恋愛に対して現実的で積極的だが実は不器用な性格の山本朱里](https://thetv.jp/i/nw/243721/1535333.jpg?w=1284)
そして、潘は「空気感もすごく丁寧に作られていて、心地いいテンポで進んでいきますし、映像にすごく情感があふれている。その中で紡がれる4人の空気感にどっぷりと浸っていただければ、そこに“ふりふら”があると思います」と語った。
4人の思いが詰まった映画をぜひ劇場で楽しんでほしい。なお、アニメーション映画『思い、思われ、ふり、ふられ』のオリジナルグッズをひかりTVショッピングと、有楽町マルイ期間限定ポップアップショップ(10月14日まで)で販売中。
※島崎信長の「崎」は、たつさきが正式表記
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