閉じる

<I-LAND>日本人メンバーが大躍進!初の“ワンツーフィニッシュ”でデビュー懸けた最終決戦へ

2020/09/17 18:36

【写真を見る】1位ケイ&2位ニキ、日本人ワンツーフィニッシュで喜びのハグ!
【写真を見る】1位ケイ&2位ニキ、日本人ワンツーフィニッシュで喜びのハグ!(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


韓国発のサバイバル・オーディション番組「I-LAND」(ABEMA SPECIALで毎週金曜夜11:00~放送)の「エピソード11」が9月11日に放送された。2人の日本人メンバーがそれぞれの持てる力を発揮。最高評価を得て勢いに乗り、9月18日(金)に行われる生放送のファイナルミッションに突入する。(以下、ネタバレがあります)

2つの異なる“コンセプト”で激突


「I-LAND」は、BTSが所属するビッグ・ヒット・エンタテインメントと、『PRODUCE』シリーズを企画したCJ ENMがタッグを組んで制作するオーディション番組。いわば、BTSの“弟分”発掘プロジェクトだ。

12人でスタートした“パート2”。1つめのテストでイ・ゴヌが、2つめのテストで日本人のタキが脱落し、10人となったアイランダー(デビュー候補生)たちが3つめのテストに臨んだ。

「chamber5」は爽やかがコンセプトの楽曲。メンバーは気恥ずかしさとの戦いを強いられた
「chamber5」は爽やかがコンセプトの楽曲。メンバーは気恥ずかしさとの戦いを強いられた(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


3つめのテストは“コンセプトテスト”。 “清涼・さわやか”がコンセプトの楽曲「chamber5」は、これまでのミッションにはなかったアイドルらしさ全開のキュートでポップな曲。このユニットには、キム・ソヌ、イ・ヒスン、ジェイク、ヤン・ジョンウォン、パク・ソンフンが参加した。

そして“爆発”がコンセプトのクールな楽曲「Flame On」ユニットにはケイ、ジェイ、ダニエル、ニキ、ハンビンという、ダンスが得意な顔ぶれが集まった。

ソンフンが急きょユニットを“移籍”


「Flame On」ユニット。左からニキ、ダニエル、ジェイ、ケイ、ハンビン
「Flame On」ユニット。左からニキ、ダニエル、ジェイ、ケイ、ハンビン(C) CJ ENM Corporation, all rights reserved.


まずは、タキの脱落に伴ってユニットの人数調整が行われた。

メンバー選択は、前回の小ミッションで1位をとったソヌの特権。ソヌの希望で、「Flame On」のリーダーだったソンフンが「chamber5」に“移籍”となり、リーダーを奪われてしまった「Flame On」ユニットは最年長のケイをリーダーに据え、再び動き出した。

「Flame On」ユニットは、ケイを新リーダーに、互いの意見を尊重しあいながら練習を重ねた。中間チェックで訪れたBTSの振付師ソン・ソンドゥク氏は、見事な仕上がりぶりに「トレーニングしに来てこんなに驚いたのは初めてかも。本当にしっかり練習したのがわかる」とびっくり。特に、ニキは「本当にダンスがうまい」と高評価を受けた。

下に続きます
【18日(金)夜7:00~放送】「I-LAND最終回直前!K-POP特番~SEVENTEEN独占パフォーマンス~」
ABEMA「I-LAND」

「I-LAND」
毎週金夜11:00-、ABEMA SPECIALチャンネルで日韓同時配信

■「I-LAND」#1~#11アーカイブ
ABEMA「I-LAND」
→ABEMAで他の「K-POP」を見る


■最新回「エピソード12」
【9/18(金)夜8:00-】「I-LAND」#12最終回 字幕版
ABEMA「I-LAND」#12字幕版

【9/18(金)夜8:00-】「I-LAND」#12最終回 通訳版
ABEMA「I-LAND」#12通訳版

画像一覧
40

  • 「Flame On」ユニット。左からニキ、ダニエル、ジェイ、ケイ、ハンビン
  • 【写真を見る】1位ケイ&2位ニキ、日本人ワンツーフィニッシュで喜びのハグ!
  • プレッシャーを乗り越え、「Flame On」ユニットのリーダーを務め上げたケイ
  • 前回1~3位メンバーの特典として、家族と電話で話すヒスン
  • プロデューサーに練習不足を指摘され、落ちこむジェイク(右)。ソンフンがなぐさめにやってきた
  • パワフルなステージを見せたジェイ。だが評価は今一つ伸びず、6位評価となった
  • 途中から加わったソンフン(中列右)も必至にメンバーのダンスに食らいついていく
  • 安定したパフォーマンスを見せる日本人のケイ。1位評価でファイナルステージに挑む
  • 「chamber5」は爽やかがコンセプトの楽曲。メンバーは気恥ずかしさとの戦いを強いられた
  • 上位ランキングメンバーの特典で、母親に電話するジェイ。母は「ジェイは脱落した」と勘違いして…
  • 中間チェックでソン・ソンドゥク氏に「相当練習したんだね」とほめられた「Flame On」ユニットのメンバーたち
  • 大躍進のニキをサムズアップでほめたたえる統括プロデューサーパン・シヒョク氏
  • 「Flame On」ユニットは息の合ったパフォーマンスでプロデューサー陣から「プロのステージだった」と評価された
  • 笑顔でプロデューサー陣の質問に答える(左から)ソヌとソンフン
  • 自信のなさを指摘され、低評価となったジョンウォン
  • 4位の評価を得たものの、自分のパフォーマンスに納得できず涙を流すヒスン
  • 次回「I-LAND」最終回予告には「with BTS TOMORROWXTOGETHER」の文字が見える
  • 甘々のアイドルソングもこのスマイルでこなしたヒスン。だが本人にとっては心残りの部分もあったよう
  • 「I-LAND」での生活も残りわずか。アイランダー全員で建物内を大掃除
  • マイケル・ジャクソンに憧れるニキ。「Flame On」では曲中カッコよくジャケットプレイを決めた
  • 前回1~3位メンバーの特典として、家族と電話で話すソヌ
  • 低評価が続いていたダニエルだが、「Flame On」ではプロデューサーから「カッコよかった」のコメントも
  • 厳しい評価を受けながらも、カッコよく歌い踊るハンビン
  • パフォーマンス後、プロデューサー陣から厳しい指摘を受け不安な表情を見せるハンビン
  • 脱落を免れたジョンウォンを涙で受け止めるヒスン
  • メガネをかけてイメージチェンジしたジェイク。アイドルスマイルも慣れてきた?
  • ケイを中心に一致団結してパフォーマンスに臨む「Flame On」ユニット
  • 1位評価のケイ。前回6位から5ランクアップで“パート2”に入って初めての1位となった
  • ニキ。本人もびっくりの「2位」という高評価を得て、初めてのデビュー圏内入り
  • ソヌ。得意な“さわやかさ”がコンセプトの楽曲で、持てる力を最大限発揮した
  • ヒスン。83点は十分高得点だが、自分のパフォーマンスに納得できず涙を流した
  • ソンフン。苦手意識のあるアイドルスマイルを徹底的に練習し、アイドルとしてさらにパワーアップ
  • ジェイは今回も、“定位置”となりつつある6位。最終ミッションでは、さらなる高みを狙う
  • ジェイク。成長は誰もが認めるところだが、今回は練習不足も指摘された試練のステージとなった
  • ダニエル。過去2回最下位候補になってしまったが、今回は少し評価を上げた
  • ジョンウォン。1位、2位評価の常連だったが、直近2回は連続してデビュー圏外に甘んじている
  • 脱落が決まったハンビン。ジョンウォンを笑顔で抱きしめ、励ました
  • ハンビン。最下位評価を落ち着いて受け止め、笑顔でステージを降りた
  • 笑顔を残して退場したハンビン。これからもアイドルを目指していくことを宣言した
  • ソンフンは苦手なさわやかスマイルを一生懸命練習して克服!
  • 【冬アニメまとめ】2024年1月期の新アニメ一覧

    随時更新中!【冬アニメまとめ】2024年1月期の新アニメ一覧

  • 第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞

    投票〆切は4/5!第119回ザテレビジョンドラマアカデミー賞

  • 【春ドラマ】2024年4月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【春ドラマ】2024年4月期の新ドラマまとめ一覧

  • ザテレビジョン マンガ部まとめ

    SNSでバズった話題のマンガが読み放題!ザテレビジョン マンガ部まとめ

  • 【冬ドラマ】2024年1月期の新ドラマまとめ一覧

    随時更新中!【冬ドラマ】2024年1月期の新ドラマまとめ一覧

  • 「ザテレビジョン」からのプレゼント!

    「ザテレビジョン」からのプレゼント!

もっと見る