福原遥、母親の助言で「“足出しスカート”にそろそろ挑戦したい」<TGC2020 A/Wインタビュー>
子役時代から活躍し、俳優、声優、モデル、歌手として幅広く活躍を続けている福原遥が、9月5日、オンライン配信にて開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(以下:TGC)に出演。
「LEBECCA boutique」と雑誌「LARME」のコラボステージで70年代をテーマにしたガーリースタイルを披露した後、文化庁による「日本博STAGE」に艶やかな着物姿で登場した。着用した着物は世界中の国々を振袖と帯で表現する「IMAGINE ONEWORLD-KIMONO-プロジェクト」のもので、福原はカナダをイメージした上品な装いで愛らしさと凛とした芯の強さを表現。ランウェイを歩いた直後の福原にインタビューした。
今はブラウンにハマっています
――初春に続いて、今回もオンライン開催になりましたが、いかがでしたか?
いつものキラキラした感じとはまた違った雰囲気でしたけど、生配信で見てくださっている方がたくさんいるということが分かっていたので、すごい温かい気持ちで歩くことができました。
――着物姿がとてもはキレイです。
ありがとうございます。カナダをイメージして作られているので、カナダの国旗にもあるカエデと、カナダにしかないお花をふんだんにあしらったデザインになっているんです。今回のテーマは、世界の国々をイメージしたお着物をチャリティで集めた資金で制作して、みんなでつながろうというテーマがあるんだそうです。かわいい着物ですよね!
――普段はどんなファッションが好きですか?
今はブラウンにむちゃくちゃハマっていて、それでカジュアルなシンプルコーデをしています。ブラウンのセットアップだったり、Tシャツとショートパンツにアクセサリーを合わせたりすることが多いです。