玉木宏が「松本清張記念館」を訪れ“砂の器”への思いを告白!

2011/09/11 00:38 配信

ドラマの放送に先駆け「松本清張記念館」と訪れた玉木宏

ドラマの放送に先駆け「松本清張記念館」と訪れた玉木宏

テレビ朝日系で、9月10日、11日(日)に2夜連続放送の「松本清張ドラマスペシャル 砂の器」で主演を務める玉木宏が、原作者・松本清張の郷里である福岡・小倉の「松本清張記念館」を訪問。清張に作品の完成と放送を報告した。

「松本清張記念館」は’98年に、小倉城趾の敷地に開館。清張の人生や作家としての業績を、さまざまな映像や遺品、年表などで紹介している。中でも、入口正面の壁一面を飾る約700冊の著作と、清張が亡くなった当時のままに再現された書斎、書庫、応接間の展示は、偉大な業績とそれを支えた生活に触れることができ、記念館の目玉ともなっている。

玉木は、さまざまな展示物をじっくりと観察し、改めて清張の偉業に触れ、その制作意欲の旺盛さに感嘆しきり。特に、清張の絶筆原稿には「力強い筆致に驚きました。生涯現役、死ぬ間際まで仕事を貫く。男として格好良いですよね。自分もそんな人生を遂げたい」と感銘を受けたよう。

この夏、海外公演を含むライブツアーを実施。清張記念館を訪れた前日には、被災地の宮城でライブを行った。玉木は「この震災をきっかけに、エンターテイナーとしての自分の使命感を改めて考えるようになった。当たり前のことだけれど、映像や音楽を通して夢と希望を与えたい」と明かした。さらに「砂の器」の放送について「この作品の舞台である戦後の日本と、震災後の現在の状況はリンクする部分が多く、放送が難しいかと思ったこともありましたが、作品の中には今の私たちに必要なメッセージが詰まっている。最後までご覧いただき、それを感じ取ってもらいたい」と、力強く語った。

「松本清張ドラマスペシャル 砂の器」
9月10日(土)夜9:00-11:06、9月11日(日)夜9.00-11:09 テレビ朝日系で放送