菊池風磨&高地優吾、「バベル九朔」での“仲良し現場2ショット”公開『信頼関係が画面から伝われば』
10月19日(月)スタート、Sexy Zone・菊池風磨主演ドラマ「バベル九朔」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ系)より、菊池風磨、高地優吾の“現場2ショット”が到着した。
同ドラマは、万城目学の同名小説を原作に、設定やストーリーを大幅にアレンジ。全ての願いがかなう偽りの世界「バベル」へ巻き込まれた主人公・九朔満大(きゅうさく みつひろ)が、本来は存在してはならない「バベル」という世界を終わらせるために、全力で立ち向かう姿を描く。
菊池は、27歳になってもなお、脚本家の夢を諦めきれない、いわゆる自由人の主人公・九朔満大を演じる。
“10年来の仲”菊池&高地が、テンポよい掛け合いを見せる
8月某日、スタッフとキャストが合流し、「バベル九朔」準備期間がスタート。
菊池は、顔合わせの段階から監督スタッフと話し合い、満大のキャラクターを作り上げていった。
“心配事に直面するとお腹が痛くなる”という満大の特徴は、満大のキャラクターに等身大の人間らしさをプラスするために、菊池自身がスタッフと話して生まれたものだ。
一方、“10年来の仲”という高地との掛け合いでは、最初から心地いいテンポで会話が進み、監督やスタッフを驚かせるほど。
そして9月、ドラマがクランクイン。「満大と同じ新鮮な気持ちで、“バベル”の世界に巻き込まれていく役柄を演じて欲しい」というスタッフの思いから、菊池へ意図的に原作は読まずに撮影に臨んでほしいというオーダーも。
「自分は人見知り」と語る菊池。新しいチームでの撮影で、序盤は少し緊張感が漂う様子だったが、菊池からもコミュニケーションをとり、数日も経つと撮影の合間に、ある種冒険のバディでもある“白い服の少女”役の川上凛子ちゃんとなぞなぞを出しあったり、年の差を感じさせない笑顔で盛り上がっていた。
さらに、原作者である万城目学が、実際の雑居ビルでの撮影を見学に訪れ、菊池と、つかの間の交流を楽しんでいた。