小栗旬、ラブシーンは「振り付けみたいな感じ」明石家さんまと談義
10月16日(金)放送の「さんまのまんま秋SP」(夜8:00-9:55、フジテレビ系)に、小栗旬が出演する。明石家さんまとは舞台で共演して以来、約18年の付き合いとなる小栗。さんまが「キスシーンがうまい」と小栗を褒めたことからラブシーンの話に。
「ラブシーンは苦手」と言うさんまは、過去の恥ずかしい失敗談を披露。事前に監督や相手の女優と話し合いをするという小栗は「振り付けみたいな感じ」と自論を述べる。太宰治を演じた映画では、ファンの多い人物だけに不安があったことを吐露。しかし、太宰ファンを公言しているある芸能人が気に入ってくれたというエピソードを明かす。
さらに、小栗がさんまや共演した舞台俳優たちとの約束を破っていたことが発覚。「自分が映画を撮るときには(みんなに)出てほしい」と言っていたにも関わらず、小栗は、自身が監督を務めた映画には誰も呼ばなかった。「みんな怒ってた」とさんまが言うと、小栗は「ほんと薄情ですね(笑)」と、自らを笑い飛ばす。
また、さんまは、舞台監督を務める小栗の父・小栗哲家からオペラの依頼をされたことがあると打ち明ける。しかし小栗は、このオファーを事前に父から知らされていたことを初めてさんまに告白する。
ほか、ゲストに東山紀之や吉高由里子、横浜流星、山口智充、フワちゃんが登場する。
10月16日(金)夜8:00-9:55
フジテレビ系にて放送