Snow Man目黒蓮が木村拓哉の生徒役に!「実はまだ、メンバーに言ってないんです(笑)」<教場2>
目黒蓮コメント
――本作への出演が決まった時の思いを聞かせてください。
一言で言うと“震えました”。うれしいという気持ちと、プレッシャーが同時に来ました。自分がやってみたかったことをやらせてもらえることはすごくうれしいことなので、出演が決まった瞬間から自分には何ができるのか、どんな準備ができるのかを考えながらここまで過ごしてきました。
――Snow Manデビュー後、初ドラマ、ゴールデン帯ドラマ初出演、フジテレビ系ドラマにも初出演と“初物づくし”になりますが?
とにかく僕は人生において「どれだけ楽しいことを経験できるか」ということを考え方の土台にしていて、いろんなことに挑戦したいという思いで常にいます。今回初めてのことがたくさんあるということは、それだけいろんなことに挑戦できているということなので、“初物づくし”は非常にうれしいですね。
今までお芝居をすることについて興味は持っていましたが、その興味をいつかお仕事につなげたいと思っていたので、このお話をいただいたときは、“楽しみ”という感情が大きかったです。
――今回の台本を読んだ印象は?
第1弾の「教場」を拝見したので、台本を読んでいて「あー、この感じ!」とすぐに映像がイメージできました。緊張感のある、あの雰囲気というのをイメージしながら台本を読んでいるので、生徒のみんなが成長していく過程でいろんなエピソードがあって、またその伏線が回収されていくという、この作品の僕が好きな要素を強く感じました。
――役に合わせて3年半ほどしていたテクノカットをバッサリと切って、眼鏡姿となりますが?
ここまでの短髪は人生初ですね。眼鏡も普段はしないので、ファンの方はこの姿をどう見られるんでしょうね。この髪形って、もう“教場”じゃないですか(笑)。なんとか出演が発表されるまでにバレないように、撮影現場以外ではちょっとでも髪形を変えておきます(笑)。