PUMAの新キャンペーンで山Pが七変化!!
スポーツライフスタイルブランドのPUMAが、2012年春夏の“PUMA SOCIALキャンペーン”のキャラクターに山下智久を起用し、3月5日に都内で記者発表会を開いた。
同キャンペーンは、“チームメイト(仲間)”と“夜遊び”をキーワードに、トレーディングカードをイメージしたビジュアルを展開。イメージキャラクターの山下が、トレーディングカード内でキャプテン、グルメ、新入り、スポーツマンなどのさまざまな個性を表現している。さらに、写真をトレーディングカード風に加工できるFACEBOOKアプリ「PUMA SOCIAL NAME CARD」の発表や、期間限定クラブ「PUMA SOCIAL CLUB」のオープンも控えている。
PUMAがアーティストをキャラクターに起用するのは初ということで、山下は「幼いころから着ていた世界的なブランドなので、選んでいただいて本当にうれしく光栄です」と感激。着用した淡いブルーのジャージを「色合いが好きですね。着心地もすごくいいのでしっかりとしたファッションアイテムになると思います」とおすすめし、新発売のスニーカー“ボルトライトコレクション”について「すごく軽くて、履いてないんじゃないかと思うくらい。春に向けて、これを履いて遊びに行きたくなります」と胸をはずませた。また、トレーディングカードで演じたキャラクターの中では、淡いブルーのジャージに身を包み、「俺についてこい」と語りかける“キャプテン”がお気に入りのようで「僕自身もみんなをいい方向に導けるキャプテンの様な存在でありたい」と思いを語った。最後に「実際お店に行ってみるとものすごい数の商品があって僕も驚きました。ジャージもスニーカーも、きっと自分好みのものが見つかるはずなので、いろんな組み合わせを楽しんでオリジナリティーを出してみてください!」とPRした。