プロデューサーが「絶対売れる!」と太鼓判を押す新人女優・久保田紗友がドラマ初主演!
2月4日(月)よりBS-TBSで放送開始となるドラマ「神様のイタズラ」の完成披露試写会が1月28日に都内で行われ、主演の久保田紗友とプロデューサーの丹羽多聞アンドリウ氏が登壇した。
同作品はいじめを苦に自殺しようとしたサヤカ(久保田)が“神様のイタズラ”によって他人と心が入れ替わり、成長していく姿を描く。
今回ドラマ初出演ながら1人5役を演じる久保田は「すごく緊張したし、なかなか入れ替わった後のイメージがつかめない役もあって難しかったけれど、杉田かおるさんをはじめ、先輩方にアドバイスをいただきながらがんばりました。今回のドラマはすごく成長できた作品になったので、そこを見てもらえたらうれしいです」と初々しい感想を述べ、プロデューサーの丹羽氏から「初めて写真を見た時からこの子は“何か”を思っているな、と感じて。すごく存在感があるし、世界に出てもおかしくない大型新人女優だと思っています」と褒められると、「初めて直接聞いた…」と照れ笑いする一幕も。
また、1月18日に13歳の誕生日を迎えた久保田へのサプライズとして、彼女と同じ劇団ハーベストに所属し、ドラマにも出演している加藤梨里香、宮武佳央、青山美郷がケーキを持って登場。突然のメンバーの登場に驚きつつも久保田は「さらに上を目指して頑張っていきたいと思います」と今後の抱負を語った。
2月4日(月)スタート
毎週月曜 夜11:00-11:30
BS-TBSで放送
(全4話)