目からウロコが落ちまくり！ 「クイズ・ソモサン⇔セッパ!」が夜11時に進出
従来のクイズ番組とは違い、これまでにない斬新な切り口と、思わず目からウロコの問題と解答で好評を得ていたフジテレビの「クイズ・ソモサン⇔セッパ！」。'12年10月～'13年3月に深夜でレギュラー放送され、ことし1月2日には「潜在知力120％ ソモサン⇔セッパ！2013 ニューイヤーズオープン」、5月11日には「ソモサン⇔セッパ！～男と女！やわらか脳はどっちだ？SP～」として放送され、この7月からいよいよフジテレビ系・夜11時に進出することが決定した。
タイトルの「ソモサン」と「セッパ」とは、禅問答における掛け声で、それぞれ「どうだ！」「(問題を)破ってみせる！」という意味。懐かしのアニメ「一休さん」でもおなじみのこの掛け声とともに、頭脳自慢の有名人が2チームに分かれ、よりすぐりの難問に挑戦し、頭の柔らかさを競う。何が起こるか分からないこれからの時代に必要なのは、学歴や知識に頼らない「ひらめき力」。そんな「ひらめき力」を駆使したり、頭を柔らかくしたりして答えるような今までにないようなクイズが続々と登場するバラエティーだ。
この番組の見どころは、なんといっても問題の面白さ。過去問題を集めた「ソモサン⇔セッパ！公式問答集」(扶桑社刊)は、発売後3週間で続々と重版がかかり、3カ月で4刷目。続刊希望の声も多く寄せられるほどの人気を博している。7月からの「クイズ・ソモサン⇔セッパ！」でも、たとえば、物事を絶妙に表現した架空の漢字を読み当てる「創作漢字ソモサン」、世界で話題になった、ひねりの聞いたCMをみて商品名を当てる「CMソモサン」など、今までにないバラエティーに富んだ“解きたくなるクイズ”“誰かに話したくなるクイズ”がめじろ押し！
この難問に挑戦するのは、「芸能人 男性チームVS女性チーム」などに加え、例えば「京都大学」VS「東京大学」、「おネエ」VS「モデル」、「インテリ」VS「おバカ」などさまざまな組み合わせの解答者を予定している。さらに番組の司会を務めるのは、意外にもレギュラーバラエティー番組の司会は、約8年ぶり（2005年4月～9月「絵画伝達バトル エデン」）となる、フジテレビ伊藤利尋アナウンサー。伊藤アナは、今回の司会に関して｢納得の答えにたどり着いた“セッパ”の瞬間に、この番組の全てがあると思います。その瞬間を大切に、楽しい番組を皆さんと作っていければと思います｣と大いなるやる気をのぞかせている。
※「創作漢字ソモサン」その2の答えは「裏話」
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
7月8日(月)スタート
毎週月曜 夜11:00-11:30
フジテレビ系にて放送
司会＝伊藤利尋アナウンサー
説破ナビゲーター＝小島瑠璃子
