「部屋はちょっと散らかってます(笑)」深田恭子が、はにかみながら告白！
スマートフォン向け定額制動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」及び「BeeTV」で配信中のドラマ「危険なカンケイ」の配信記念イベントが、7月7日、大阪で行われ、主演を務める深田恭子と金子修介監督が登場した。
同作品は、互いの正体も目的も知らない男女が真実に近づくほど引かれ合う様子を描くBeeTV恋愛ドラマシリーズの最新作。ある目的で神島商事に潜入した謎の派遣社員・伊月楓(深田)は、中途入社してきた謎多きエリート社員・樹本修司(福士誠治)に違和感を覚える。修司は社長・神島徹(西岡徳馬)が雇ったスパイだった。そんな中、修司の上司・松永秀樹(吉沢悠)と神島商事の社長令嬢・神島有紗(香椎由宇)の婚約パーティーが開催される。来場客に目を光らせていた修司は、いるはずのないドレス姿の楓を見かけて…というストーリー。
七夕ということで、あでやかな浴衣姿で登場した深田は「伊月楓は本当はうそをつきたくない役柄で、私もその点はうそをつきたくない性格なので共感しました。衣装をたくさん着ましたが､中でもパティシェの衣装は撮影が短かったこともあり、一番、楽しく出来ました」と役柄について告白。さらに、お気に入りのシーンについて聞かれると「ラストの方のシーンで、銃を福士さんと構え合っているところですかね、勇敢に構えるところがすごく格好良くて自分じゃないみたいに思いました。あと、監督にリクエストされた結婚行進曲という曲をピアノで演奏するシーンがあったんですが、結構長く弾いていたんですけど使われたところが少なくて悲しかったです(笑)」と明かし、会場を沸かせた。
そんな中、スピリチュアル女子大生のCHIEが登場し、深田のオーラを鑑定することに。CHIEの「深田さんのオーラは緑色ですね。緑色はマイペースで平和主義者に多くて、争いごとが嫌いでトラブルが起きそうな時は自分から身を引いて他人に巻き込まれるのが嫌なので他人にはあまり興味が無く、自分がはまったものやことはとことん凝るタイプ。部屋を見ると、全体的に白くてシンプルでさばさばしてる感じがします。物とかあるのも嫌みたいで整然としてるかな」という鑑定に、深田は「当たってるんですけど、部屋はちょっと散らかってます(笑)」とはにかみながら正直に語っていた。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
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