目指せ満点！ 「NARUTO」検定試験が開催決定だってばよ!!
テレビ東京系で毎週木曜に放送中のアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」で、放送開始から10年以上、放送回数も500回を超えたことを記念し、「NARUTO-ナルト-疾風検定」を開催することが分かった。
本作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の岸本斉史の人気コミックが原作。体内に九尾の妖狐を封印された落ちこぼれ忍者・うずまきナルトが、里一番の忍者である火影（ほかげ）を目指して数々の試練を乗り越え成長していく姿を描く。
今回の検定では7月25日(木)から8月29日(木)までの間、番組放送終了後に検定サイトにて毎週20問、計100問を出題。翌週の水曜夜0時までにパソコンかスマートフォンで解答すると、その週の得点を獲得できる。最終的に成績優秀者上位20％に入ると、その中から抽選で1名に本作のキャラクターデザインを担当している西尾鉄也氏に自分の好きなナルトのキャラクターを描いてもらえる特典を授与。また、100問全問正解者には全員に満点記念品を贈呈するほか、参加者全員にオリジナルの壁紙データがプレゼントされる。
実施スケジュールは、7月25日(木)「練習問題」（※最終成績には反映されない）、8月1日(木)「アカデミー試験」、8月8日(木)「下忍試験」、8月15日(木)「中忍試験」、8月22日(木)「上忍試験」、8月29日(木)「火影試験」となっており、以下のような問題が出題される。
【問題例】(練習問題より抜粋)
ナルトは忍者アカデミーで忍術が苦手な落ちこぼれだった。しかし、課題である“影分身の術”をなんとか成功させてアカデミー卒業を認められ、一人前の証である木ノ葉の額当てをもらうことができた。では、ナルトの卒業を認め、額当てをくれたのは誰？
A.カカシ B.イルカ C.三代目火影
なお、「アカデミー試験」から「上忍試験」の間は問題の難易度が変わるだけでなく、出題範囲も毎回変更。物語の始まりから現在の放送に近い部分まで順を追って出題される。さらに、「火影試験」では全範囲から高難度の問題が出され、放送内容に連動した問題もあるので、番組も毎回要チェックだ。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週木曜夜7.30-7.58
テレビ東京系ほかにて放送中
「NARUTO-ナルト-疾風検定」公式HP
http://narutokentei.com
