桐谷美玲、有村架純、山本美月ら美女5人がミニスカドレスで舞台あいさつ！
映画「女子ーズ」(公開中)の初日舞台あいさつが、6月7日に都内で行われ、出演者の桐谷美玲、藤井美菜、高畑充希、有村架純、山本美月、佐藤二朗と福田雄一監督が登壇した。
同作品は、「勇者ヨシヒコ」シリーズや「コドモ警察」など意外かつ脱力感あふれるアイデアで一躍ヒットメーカーとなった福田監督が放つ特撮ヒーローコメディー。世界征服を企む怪人たちを倒すため、“苗字に色が入っている”という理由だけで集められた5人の女性たちが、戦隊ヒーロー「女子ーズ」となって怪人たちに戦いを挑む。全員が揃ったときに繰り出す無敵の必殺技を武器に戦うが、美容にヤボ用にと何かと忙しい女子たちは、なかなか揃わず…といったストーリー。
登場した桐谷は「二朗さんがあまりにもアドリブを入れてくるから笑いがこらえられないんです。でも、それを監督に言うと『じゃあ、耐えらんなかったら下向いて』っていう、すんごいユルい指示で…(笑)」と裏話を告白。すると、福田監督は「(5人が)ずーっと下向いてるシーンは、反省してるんじゃなくて、笑ってるんですよね」と話し、「みっきー(高畑)が、二朗さんにアドリブを返していたところでは、二朗さんの慌て方がハンパなかったね(笑)」とにやり。高畑は「あまりに私たち、二朗さんにやられっぱなしだったので！ ちょっと悔しいから一発返しました(笑)」といたずらっぽい笑顔を見せた。
ほか、「女子っぽいところは？」という質問に対し、桐谷が「架純は(女子っぽいところが)あるよ。取材を受けている時の仕草がかわいくて」と暴露すると、有村は「相手に、より伝えようとするとジェスチャーが出ちゃうんです…(苦笑)」と赤面し、まさに女子のかわいさがダダ漏れ。また、山本が「(5人が)なかなか集まらないところ」と答えると、他の4人も「(5人で集まろうという)企画は10回くらい持ち上がっているんですけど、集まって3人。誰も幹事をしないんですよね」と激しく同意していた。
最後に桐谷が「皆さんの応援があったら、もしかしたら『女子ーズ2』や深夜ドラマがあるかもしれないので、もし面白かったら友達に薦めるなりつぶやくなりしてもらえたらうれしいです」と愛嬌たっぷりにアピールした。
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