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「パズドラ」生みの親が「情熱大陸」とコラボ!

2015/02/22 11:00

3月1日(日)放送の「情熱大陸」(TBS系)でゲームクリエーター・森下一喜の素顔に迫る
3月1日(日)放送の「情熱大陸」(TBS系)でゲームクリエーター・森下一喜の素顔に迫る (C)MBS

TBS系のドキュメンタリー「情熱大陸」(毎週日曜夜11:00)では、3月1日(日)放送でゲームクリエーターの森下一喜氏に密着する。この放送回で『人気ゲーム会社とドキュメンタリー番組がコラボレーションしてオリジナルゲームを制作し、その過程を密着取材する』というかつてない企画が実現する。

森下氏は'12年のリリース以来、日本国内で累計3400万ダウンロードと爆発的ヒットを記録しているスマートフォン向けゲーム「パズル&ドラゴンズ」を生んだ、ガンホー・オンライン・エンターテイメントの代表取締役CEOを務める。

番組ではそんな森下氏の動きを1年以上にわたり追い続け、オリジナルゲームの制作過程と、完成したゲームの内容を紹介する。

さらに、趣味でもあるスキー部の活動やアメリカでの多忙な日々、ひたすらゲーム三昧なプライベートを追い、森下の素顔に迫る。

番組のスタッフは取材を始めるにあたり、森下氏がイチからゲーム作りに関わり、細部にまで独自のこだわりを見せることを表現するため、「何か一緒にゲームを作ることはできないか?」と森下氏に提案。忙しい身である森下氏に断られるかと思いきや「自分が納得いくまではリリースしない。その条件をのめるならやりましょう」という男気あふれる一言で、「情熱大陸」とガンホーのコラボが決まった。

双方のスタッフが顔合わせをしたのは、昨年3月上旬。ガンホーからは森下氏と3人のクリエーター、「情熱大陸」からはプロデューサー、ディレクター、構成作家ら5人のスタッフが参加。8時間以上のミーティングの末、ゲームはスマートフォン向けに制作し、コンセプトは何かしら「情熱大陸」の要素を盛り込みつつ、『“文字”を使った遊べるもの』という方向性で固まった。

その後は森下氏の指揮の下、ガンホーのクリエーターにより開発が進められ、この2月に完成を迎えた。

業界のトップを走るゲーム会社とテレビの枠を超えたチャレンジを続けるドキュメンタリー番組という異色のコラボ。“森下氏が納得した”ゲーム内容に期待せずにはいられない。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

「情熱大陸」
毎週日曜 夜11:00-11:30
TBS系にて放送
※3月1日(日)は、ゲームクリエーター・森下一喜氏にスポットを当てる

画像一覧
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  • 3月1日(日)放送の「情熱大陸」(TBS系)でゲームクリエーター・森下一喜の素顔に迫る
  • 【写真を見る】森下氏と「情熱大陸」スタッフとのゲーム企画打ち合わせの様子
  • “スキー部”での活動の様子
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